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おんが【遠賀】🔗🔉

おんが【遠賀】 福岡県北部,遠賀郡の町。遠賀川下流の水田農業地帯。

おんかい【音階】🔗🔉

おんかい【音階】 音楽で使われる音を,一定の基準に従って高さの順に配列したもの。 (1)全音階,半音階のように,素材となる諸音の基本的な音程関係を示すもの。 (2)五音音階,七音音階など,オクターブ内での音の数によって分類したもの。 (3)長音階や短音階のように,全音・半音の配置の相違によって区別するものなど,分類基準や民族によって多種多様な種類があり,特に(3)はしばしば「旋法」と混同される。スケール。

おんがえし【恩返し】🔗🔉

おんがえし【恩返し】 受けた恩に報いること。

おんががわ【遠賀川】🔗🔉

おんががわ【遠賀川】 筑紫山地に源を発し,福岡県を北流して響灘(ひびきなだ)に注ぐ川。古くから筑豊炭田の石炭輸送に利用された。長さ 58km。

おんががわしきどき【遠賀川式土器】🔗🔉

おんががわしきどき【遠賀川式土器】 弥生前期の土器の総称。九州から伊勢湾沿岸・東北日本海岸にかけて分布する。稲作の伝播に伴う弥生前期文化の範囲を示す。

おんかく【温覚】🔗🔉

おんかく【温覚】 皮膚および粘膜の温点が刺激を受けて,温度が上昇したことを感じる働き。刺激が大きいと痛覚になる。⇔冷覚

おんがく【音楽】🔗🔉

おんがく【音楽】 音による芸術。時間の進行の中で,一定の法則に基づいた音を組み合わせて,人の聴覚に訴える美を表現する。「―会」

おんがくか【音楽家】🔗🔉

おんがくか【音楽家】 音楽を専門の仕事とする人。作曲家・指揮者・演奏家・声楽家など。

おんがくがく【音楽学】🔗🔉

おんがくがく【音楽学】 音楽史学・音楽美学・音楽心理学・音楽社会学・音楽音響学・楽器学・民族音楽学など,音楽に関する学問研究を総括する名称。

おんがくたい【音楽隊】🔗🔉

おんがくたい【音楽隊】 音楽を演奏する団体。主に吹奏楽器・打楽器を使い,多く野外で演奏を行うものをいう。楽隊。ブラスバンド。

おんがくちょさくけんしようりょう【音楽著作権使用料】🔗🔉

おんがくちょさくけんしようりょう【音楽著作権使用料】 営利を目的として楽曲を使用したり,歌詞・楽譜などを引用するとき,著作権者に支払う使用料。

おんがくびがく【音楽美学】🔗🔉

おんがくびがく【音楽美学】 音楽とは何か,音楽の存在する根拠は何かを探究する哲学的考察。広義には,音楽の原理や本質にかかわる種々の心理学的・社会学的・理論的な諸研究をも含む。

新辞林 ページ 1274