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かいしゃれい【会社令】🔗🔉

かいしゃれい【会社令】 朝鮮において日韓併合直後の 1910 年に公布された法令。会社を設立し,または朝鮮外の会社が朝鮮で支店・本店を設置する場合,総督の許可を義務づけた。これにより日本は朝鮮民族資本の成長を圧迫した。20 年廃止。

かいしゅ【拐取】🔗🔉

かいしゅ【拐取】 〔法〕誘拐と略取の併称。

かいしゆ【芥子油】🔗🔉

かいしゆ【芥子油】 からしゆ(芥子油)。

がいじゅ【外需】🔗🔉

がいじゅ【外需】 自国の商品に対する外国からの需要。⇔内需

かいしゅう【回収】🔗🔉

かいしゅう【回収】 一度人手に渡ったもの,使用ずみのものなどを集め戻すこと。「廃品―」

かいしゅう【会衆】🔗🔉

かいしゅう【会衆】 会に集まった人々。

かいしゅう【改宗】🔗🔉

かいしゅう【改宗】 それまで信じてきた宗旨を捨てて,別の宗旨の信仰に転ずること。宗旨がえ。

かいしゅう【改修】🔗🔉

かいしゅう【改修】 手を入れて直すこと。「道路の―工事」

かいじゅう【怪獣】🔗🔉

かいじゅう【怪獣】 (1)正体不明の怪しいけもの。 (2)太古に栄えた恐竜などをモデルに創作された,超能力をもつ動物。「―映画」

かいじゅう【海獣】🔗🔉

かいじゅう【海獣】 海にすむ哺乳類の総称。アザラシ・アシカなど。

かいじゅう【晦渋】🔗🔉

かいじゅう【晦渋】 言葉や文章などがむずかしくてわかりにくいこと。

かいじゅう【懐柔】🔗🔉

かいじゅう【懐柔】 手なずけて味方にすること。「―策」

がいしゅう【外周】🔗🔉

がいしゅう【外周】 (1)物に沿った外側の一周り。また,その長さ。 (2)二重にとりまいた線などの外側の方。また,その長さ。⇔内周

がいじゅう【害獣】🔗🔉

がいじゅう【害獣】 人畜に危害を加えたり,田畑を荒らしたりする獣。

がいしゅういっしょく【鎧袖一触】🔗🔉

がいしゅういっしょく【鎧袖一触】 (鎧(よろい)の袖を一振りするぐらいで)簡単に敵を打ち負かすこと。

かいしゅうごう【解集合】🔗🔉

かいしゅうごう【解集合】 方程式や不等式の解を集合として表現したもの。

かいしゅうごう【開集合】🔗🔉

かいしゅうごう【開集合】 〔数〕空間(または平面)の部分集合Mで,Mに属する任意の点 a について,a を中心として適当な半径の球(円)をかけばその球(円)はMに含まれる時,Mを開集合という。開集合の概念は一般の位相空間に拡張される。⇔閉集合

新辞林 ページ 1342