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がいはつてき【外発的】🔗🔉

がいはつてき【外発的】 (形動) 外的な刺激・環境によってそうなるさま。⇔内発的

がいばつてき【外罰的】🔗🔉

がいばつてき【外罰的】 ⇒他責的(たせきてき)

かいはつどくさい【開発独裁】🔗🔉

かいはつどくさい【開発独裁】 発展途上国で,急速な近代化を達成するため官僚・軍部と結びついた少数指導者による強権的な政治支配体制。

かいはつとじょうこく【開発途上国】🔗🔉

かいはつとじょうこく【開発途上国】 ⇒発展途上国

かいはつゆにゅう【開発輸入】🔗🔉

かいはつゆにゅう【開発輸入】 工業国などが資本・技術などを主に発展途上国に供与して一次産品を開発し,安定した輸入を図ること。

かいはつりえき【開発利益】🔗🔉

かいはつりえき【開発利益】 土地の開発による地価の上昇によって得られる利益。社会資本整備の財源確保,社会的公平の確保のために開発利益の還元が必要とされる。

かいはつりょうしゅ【開発領主】🔗🔉

かいはつりょうしゅ【開発領主】 平安・鎌倉初期,未開の山野荒野を開墾してその所有者となり,代々子孫に伝領した地方有力者。根本(こんぽん)領主。

かいばらえきけん【貝原益軒】🔗🔉

かいばらえきけん【貝原益軒】 (1630-1714) 江戸前期の儒学者・本草家・教育思想家。筑前生まれ。福岡藩儒。朱陸兼学から朱子学に帰し,博物学的実証主義に立って窮理の道を重視。著「大疑録」「大和本草」,医書の「養生訓」,子女の教育を説いた「和俗童子訓」など多数。

カイバルとうげ【カイバル峠】🔗🔉

カイバルとうげ【カイバル峠】 〔Khyber〕 パキスタンとアフガニスタンとの国境にある峠。海抜 1027m。古来,中央アジアとインドを結ぶ重要な交通路で,軍事上の要地。カイバー峠。ハイバル峠。

かいはん【開帆】🔗🔉

かいはん【開帆】 帆を揚げて船を出すこと。出帆。

がいはん【外板】🔗🔉

がいはん【外板】 船体の外郭を作る木・鋼・鉄などの板。水密を保ち,船体に強度をもたせる。

がいはん【外販】🔗🔉

がいはん【外販】 会社の外部に出ていって販売すること。外交販売。「―員」

がいはんそく【外反足】🔗🔉

がいはんそく【外反足】 足首の関節の異常により,立った時に足底の内側部のみが地面につく状態となった足。外翻足。⇔内反足

新辞林 ページ 1373