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かがく【家学】🔗🔉

かがく【家学】 特定の家に代々相伝されてきた学問。

かがく【寡額】🔗🔉

かがく【寡額】 罰金または科料の下限として定められている金額。⇔多額

かがく【歌学】🔗🔉

かがく【歌学】 和歌に関する学問。和歌の意義・本質・作法・故実・歴史などを研究する学問。また,その知識。

がかく【画角】🔗🔉

がかく【画角】 カメラ-レンズの光学的中心が画面の対角をなす二点と作る角度。レンズで明瞭に撮影できる範囲の角度。写角。

ががく【雅楽】🔗🔉

ががく【雅楽】 奈良時代に朝鮮や中国などから伝来した音楽,およびそれに伴う舞。また,それを模倣して日本で作られたもの。右楽(うがく)と左楽(さがく)に大別される。舞を伴わないものを管弦,舞のあるものを舞楽という。神楽・東遊(あずまあそ)び・久米舞(くめまい)・催馬楽(さいばら)・朗詠などを含めてもいう。正楽(せいがく)。

かがくえいせい【科学衛星】🔗🔉

かがくえいせい【科学衛星】 太陽系惑星空間の観測と調査・研究を目的とする人工衛星。高層大気・電離層・磁場・太陽プラズマ・太陽風・宇宙線などが主な観測テーマ。

かがくエネルギー【化学エネルギー】🔗🔉

かがくエネルギー【化学エネルギー】 化学結合によって物質内に蓄えられるエネルギー。その一部は熱・光・電気などの形で放出または吸収される。

かかくかくめい【価格革命】🔗🔉

かかくかくめい【価格革命】 (1)〔price revolution〕 16,17 世紀にかけて,スペインによる南アメリカの銀山の開発と銀製錬法の進歩から,大量の銀がヨーロッパに流入して銀価値を暴落させ,物価の騰貴が起こった現象。近代資本主義勃興の一因となった。 (2)日本経済のバブル崩壊後生じた価格低下現象。従来の供給主導型の定価販売という仕組みの崩壊をいう。→価格破壊

かがくかくめい【科学革命】🔗🔉

かがくかくめい【科学革命】 (1)17 世紀西欧におけるガリレイやニュートンらによる古典力学の基礎の確立とそれにともなう自然像・世界像の変革。中世的思考様式からの脱却と数理的研究方法の確立を果たす。 (2)大きな社会的・思想的影響をもたらす科学理論の根底的変換。

新辞林 ページ 1408