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かくやす【格安】🔗🔉

かくやす【格安】 価格が標準に比べて非常に安いこと。

がくやすずめ【楽屋雀】🔗🔉

がくやすずめ【楽屋雀】 (1)楽屋によく出入りして,芝居や役者の消息に通じている人。 (2)世間の裏面・内幕に通じている人。

かぐやひめ【かぐや姫】🔗🔉

かぐやひめ【かぐや姫】 「竹取物語」の主人公。竹の中から誕生し,竹取の翁夫婦に養われる。3 か月で美しい姫に成長し,貴公子たちの求愛を難題を言い掛けて退け,帝(みかど)の申し入れをも拒んで八月十五夜の夜,月の都から遣わされた使者に伴われて昇天する。

かくゆう【覚猷】🔗🔉

かくゆう【覚猷】 (1053-1140) 平安後期の画僧。天台宗の僧として鳥羽上皇からの帰依をうけ,鳥羽離宮内に住したため鳥羽僧正と称される。「鳥獣戯画」「信貴山(しぎさん)縁起」などの作者とする説もあるが確証はない。

がくゆう【学友】🔗🔉

がくゆう【学友】 (1)同じ学校の友達。 (2)学問上の友人。

かくゆうごう【核融合】🔗🔉

かくゆうごう【核融合】 水素・ヘリウムなどの軽い原子核間の反応でより重い原子核になり,大きなエネルギーを放出すること。水素爆弾は水素の同位体を用いて瞬間的な核融合反応を起こさせるもの。融合反応。原子核融合。

かくゆうごうかがくけんきゅうじょ【核融合科学研究所】🔗🔉

かくゆうごうかがくけんきゅうじょ【核融合科学研究所】 プラズマに関する研究を行う研究機関。1989 年(平成 1)設立。文部省所轄。大学共同利用機関の一。名古屋市千種区に所在。

かくよう【各様】🔗🔉

かくよう【各様】 それぞれに違ったありさまであること。「各人―」

がくよう【岳陽】🔗🔉

がくよう【岳陽】 中国,湖南省の洞庭湖東岸の河港都市。茶の積み出し地として有名。岳陽楼がある。旧称,巴陵(はりよう)・岳州。ユエヤン。

がくようかんじゃ【学用患者】🔗🔉

がくようかんじゃ【学用患者】 医学研究の対象とした患者。

がくようひん【学用品】🔗🔉

がくようひん【学用品】 学校で勉強のために使う品。筆記具など。

がくようろう【岳陽楼】🔗🔉

がくようろう【岳陽楼】 中国,岳陽市の城壁西門の楼。洞庭湖に臨む絶景の地で,杜甫など多くの詩人が詩に詠んだ。

かくよくし【核抑止】🔗🔉

かくよくし【核抑止】 核兵器による反撃の脅威により,核戦争また核兵器の使用が抑止されるとして核兵器の保有を正当化する説。核戦略理論の基本的な考え方。「―力」

新辞林 ページ 1463