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かくれおに【隠れ鬼】🔗🔉

かくれおに【隠れ鬼】 隠れん坊。

かくれが【隠れ家】🔗🔉

かくれが【隠れ家】 人目を避けてひそんでいる家や場所。

がくれき【学歴】🔗🔉

がくれき【学歴】 学業の経歴。どこの学校で何を学んだかという経歴。

がくれきしゃかい【学歴社会】🔗🔉

がくれきしゃかい【学歴社会】 人の社会的地位や評価などが,学歴によって決められたり,判断されたりする社会。学歴偏重の社会。

かくれキリシタン【隠れ切支丹】🔗🔉

かくれキリシタン【隠れ切支丹】 徳川幕府の禁令下でキリスト教の信仰をひそかにもち続けた信者。明治時代にも潜伏時代の信仰習俗を守っていた。

かくれざと【隠れ里】🔗🔉

かくれざと【隠れ里】 (1)落人などが世を避けてかくれ住んだと伝える村里。平家谷など。 (2)地底や山奥にあるといわれる仙界。

かくれしゃっきん【隠れ借金】🔗🔉

かくれしゃっきん【隠れ借金】 国が一般財源不足対策のため,本来,一般会計で支出すべきものの一部を後年度に繰り延べたり,停止したりすることによって生じる,将来,負担する必要のある潜在的債務。国債のような見える借金でないためにいう。

かくれみの【隠れ蓑】🔗🔉

かくれみの【隠れ蓑】 (1)身につけると姿が消えるという想像上の蓑。鬼や天狗の持ち物とされる。 (2)人の目をあざむくために使う表向きの名称・名目など。「村起こしを―に乱開発する」 (3)ウコギ科の常緑小高木。高さ 6m ほど。暖地に分布。夏,枝端に淡黄緑色の小花をつける。庭木にする。

かく・れる【隠れる】🔗🔉

かく・れる【隠れる】 (動下一) (1)物の陰になって見えなくなる。「月が雲に―・れる」 (2)人に見られないようにする。身をひそめる。「しげみに―・れる」 (3)多くの人に知られずにいる。「―・れた人材」 (4)身分の高い人が死ぬ。おかくれになる。

隠れたカリキュラム🔗🔉

隠れたカリキュラム 〔hidden curriculum〕 社会学用語。学校教育の公式カリキュラムの教授過程における教師の行動を通じて暗黙に伝達される実践的な知識。学校に適した行動様式や男女の役割期待が習得されてゆくとされる。

かくれんぼう【隠れん坊】🔗🔉

かくれんぼう【隠れん坊】 子供の遊戯の一。物陰にかくれた者を鬼が捜し出す遊び。最初に見つけられたものが次の鬼となる。かくれんぼ。かくれおに。

新辞林 ページ 1466