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かさおか【笠岡】🔗🔉

かさおか【笠岡】 岡山県南西端,瀬戸内海に臨む市。鉄鋼・化学肥料・食品加工・家具製造などの工業が盛ん。

かざおと【風音】🔗🔉

かざおと【風音】 風の吹く音。かぜおと。

かさがい【笠貝】🔗🔉

かさがい【笠貝】 (1)海産の巻貝。殻は笠を伏せたような形で,殻長 8cm,殻高 4cm 内外。小笠原諸島に分布。 (2)殻の形が笠に似ている貝の俗称。

かさがけ【笠懸】🔗🔉

かさがけ【笠懸】 〔「かさかけ」とも〕 平安時代以来,長く行われた射芸の一。馬に乗って走りながら,20〜30m の距離から的を射るもの。的は初め笠を用いた。遠笠懸。

かさがたけ【笠ヶ岳】🔗🔉

かさがたけ【笠ヶ岳】 岐阜県北東端,飛騨(ひだ)山脈南西部にある山。海抜 2897m。飛騨の名山。

かざかみ【風上】🔗🔉

かざかみ【風上】 風の吹いてくる方角。かざうえ。⇔かざしも

━にも置けない🔗🔉

━にも置けない 卑劣な人間をののしっていう語。

かさぎ【笠木】🔗🔉

かさぎ【笠木】 鳥居・門・板塀などの上縁に,横に渡す木。冠木(かぶき)。

かさぎ【笠置】🔗🔉

かさぎ【笠置】 京都府南端,相楽(そうらく)郡の町。

かさぎやま【笠置山】🔗🔉

かさぎやま【笠置山】 笠置町南部にある山。海抜 324m。木津川峡谷に臨む。山頂に笠置寺がある。

かざきり【風切り】🔗🔉

かざきり【風切り】 (1)船上で風向きを知るために立てる旗。かざみ。 (2)桟瓦葺(さんがわらぶ)きの切妻屋根で,螻羽(けらば)の内側に棟から軒まで 1 列または 2 列に並べた丸瓦。 (3)「風切り羽」の略。

かざきりば【風切り羽】🔗🔉

かざきりば【風切り羽】 鳥の両翼の後縁にあって,飛ぶ時に風を切る長くて強い羽毛。かざきり。かざきりばね。

かさく【仮作】🔗🔉

かさく【仮作】 事実とは異なる状況などを仮に組み立てること。また,その状況・人物など。虚構。

かさく【佳作】🔗🔉

かさく【佳作】 (1)優れた作品。 (2)入選作に次ぐよい作品。

かさく【家作】🔗🔉

かさく【家作】 人に貸して収入を得るために持っている家。貸し家。

かさく【歌作】🔗🔉

かさく【歌作】 短歌を作ること。

かさく【寡作】🔗🔉

かさく【寡作】 少ししか作品を作らないこと。⇔多作

かざぐすり【風薬】🔗🔉

かざぐすり【風薬】 かぜぐすり。

新辞林 ページ 1486