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カザフスタン【Kazakhstan】🔗🔉

カザフスタン【Kazakhstan】 中央アジア北部,砂漠とステップから成る内陸国。共和制。小麦・綿花・羊毛などを産し,石炭・石油・銅などの資源に富む。住民はカザフ人とロシア人。1991 年 12 月ソビエト連邦の解体により独立。首都アスタナ。面積 272 万 km2。人口 1659 万(1995)。旧称,カザフ。正称,カザフスタン共和国。

かさぶた【瘡蓋】🔗🔉

かさぶた【瘡蓋】 できもの・傷口からしみ出た分泌物が乾いてできる皮膜。

カサブランカ【Casablanca】🔗🔉

カサブランカ【Casablanca】 モロッコ最大の都市。大西洋に面する港湾都市。リン鉱石を輸出し,ガラス工業も盛ん。

カサブランカ【Casablanca】🔗🔉

カサブランカ【Casablanca】 アメリカ映画。マイケル=カーティス監督。1943 年封切。異郷の流れ者が,対ナチ-レジスタンスに関係している昔の恋人の逃亡を助けてやる。

カサベテス【John Cassavetes】🔗🔉

カサベテス【John Cassavetes】 (1929-1989) アメリカの映画監督・俳優。それまでのハリウッド映画にはない斬新な映像で,ニューヨーク派の先駆として高く評価された。作品に「アメリカの影」「グロリア」など。

かさほこ【傘鉾】🔗🔉

かさほこ【傘鉾】 祭礼の飾り物の一。大きな唐傘(からかさ)の上に鉾・造花・鷺などを飾りつけたもの。かさぼこ。

かさま【笠間】🔗🔉

かさま【笠間】 茨城県中部にある市。笠間稲荷の門前町から発達。笠間焼・稲田御影(みかげ)を産する。

かざまち【風待ち】🔗🔉

かざまち【風待ち】 帆船が出帆のために順風を待つこと。かぜまち。

かさまつ【笠松】🔗🔉

かさまつ【笠松】 岐阜県南部,羽島郡の町。かつて木曾川の水運で栄え,近世には美濃代官所があった。美濃縞の原産地で,織物業が盛ん。

かざまつり【風祭り】🔗🔉

かざまつり【風祭り】 農作物を風害から守るために神に祈願する祭り。二百十日前後に行われることが多い。竜田神社の風の神祭りが有名。かぜまつり。風日待(かざひま)ち。

かざまど【風窓】🔗🔉

かざまど【風窓】 (1)風を通すために作られた窓。 (2)床下・天井裏などの換気のため,側壁に設けた通風口。

新辞林 ページ 1490