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かしきず【花式図】🔗🔉

かしきず【花式図】 花の横断面をもとにして,花を構成する萼・花冠・雄しべ・雌しべの数・位置関係を模式的に描いた図。

かじきとう【加持祈祷】🔗🔉

かじきとう【加持祈祷】 密教の行法に始まり広まった祈祷の形態。神仏の加護を求める行法を修し,病気平癒や災いの除去などの現世利益を祈ること。

かじきまぐろ【梶木鮪】🔗🔉

かじきまぐろ【梶木鮪】 カジキの異名。

かしきり【貸し切り】🔗🔉

かしきり【貸し切り】 かしきること。「―バス」

かしき・る【貸し切る】🔗🔉

かしき・る【貸し切る】 (動五) (1)乗り物や場所・部屋などを,一定期間,特定の個人や団体に貸す。⇔借り切る (2)残らず貸す。

かしきん【貸し金】🔗🔉

かしきん【貸し金】 貸した金銭。

かしきんぎょうきせいほう【貸金業規制法】🔗🔉

かしきんぎょうきせいほう【貸金業規制法】 貸金業者に登録,事業報告書の提出などを義務づけ,高金利や違法融資を規制する法律。1983 年(昭和 58)施行。1991 年(平成 3)改正され,さらに参入規制強化が検討されている。

かしきんこ【貸し金庫】🔗🔉

かしきんこ【貸し金庫】 金融機関が金庫室内に多数の保管箱を設け,使用料を取って顧客に使用させるもの。

かし・ぐ【炊ぐ・爨ぐ】🔗🔉

かし・ぐ【炊ぐ・爨ぐ】 (動五) (めしなどを)たく。炊事をする。

かし・ぐ【傾ぐ】🔗🔉

かし・ぐ【傾ぐ】 (動五) かたむく。「軒が―・いだ家」

かじく【花軸】🔗🔉

かじく【花軸】 花序において,花柄を分枝している中央の茎。

かし・げる【傾げる】🔗🔉

かし・げる【傾げる】 (動下一) かたむける。「首を―・げる」

かじ・ける【悴ける】🔗🔉

かじ・ける【悴ける】 (動下一) かじかむ。

かしこ【賢・畏】🔗🔉

かしこ【賢・畏】 〔おそれ慎む意〕 女性の手紙で,末尾に書いて敬意を表す語。あらかしこ。「あらあら―」

かしこ【彼処】🔗🔉

かしこ【彼処】 (代) あそこ。「ここ―」

かしこ・い【賢い】🔗🔉

かしこ・い【賢い】 (形) (1)頭の働きがよく知恵がある。賢明だ。 (2)要領がよい。抜け目がない。「―・く立ち回る」

かしこうせん【可視光線】🔗🔉

かしこうせん【可視光線】 人間の目に光として感知できる電磁波。波長範囲が 400nm から 800nm 程度のもの。⇔不可視光線

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