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ガスえき【ガス液】🔗🔉

ガスえき【ガス液】 石炭乾留の際,生じたガスを冷却・凝縮したときに,タールと分かれて得られる水溶液。遊離アンモニアやアンモニウム塩を含む。アンモニアの原料。

ガスえそ【ガス壊疽】🔗🔉

ガスえそ【ガス壊疽】 不潔な傷口にガス壊疽菌が入って起こる炎症。局所の筋肉が急激に破壊されてガスが発生し,悪臭を放つ。

ガスエンジン【gas engine】🔗🔉

ガスエンジン【gas engine】 可燃ガスを燃料とする内燃機関。現在では,ガソリン-エンジンの気化器を改造して,LPG を使用するものが,乗用車に用いられている。ガス機関。ガス発動機。

ガスえんしんぶんりほう【ガス遠心分離法】🔗🔉

ガスえんしんぶんりほう【ガス遠心分離法】 濃縮ウラン製造法の一。天然ウランを気体の六フッ化ウランに変え,毎分数万回転の遠心分離機にかけて,ウラン 235 の比率を高める。

かすか【幽か・微か】🔗🔉

かすか【幽か・微か】 (形動) 物の形・音などがかろうじて認められる程度であるさま。「―な記憶」

かすが【春日】🔗🔉

かすが【春日】 (1)奈良市春日野町の春日神社一帯の称。また,奈良市およびその付近の称。 (2)福岡県北西部の市。福岡市の南に接する住宅都市。

ガスカーボン【gas carbon】🔗🔉

ガスカーボン【gas carbon】 石炭ガスをつくる際,揮発性炭素化合物が高温の乾留室壁に触れて分解して生じる純粋に近い炭素。堅くて光沢があり,電極などに用いられる。ガス炭。レトルト-カーボン。

かすがい【鎹】🔗🔉

かすがい【鎹】 (1)2 本の材木をつなぎとめるための両端の曲がった大釘。 (2)両者をつなぎとめるもの。「子は―」

かすがい【春日井】🔗🔉

かすがい【春日井】 名古屋市北東部に隣接する市。製紙・陶器・電気器具などの工業が盛ん。

かすがじんじゃ【春日神社】🔗🔉

かすがじんじゃ【春日神社】 奈良市春日野町にある神社。武甕槌命(たけみかづちのみこと)・経津主命(ふつぬしのみこと)・天児屋根命(あめのこやねのみこと)・比売神(ひめのかみ)を祭神にまつる。平城遷都後,藤原氏により創建されたと伝える。1946 年(昭和 21)春日大社と改称。

カスカス【cuscus】🔗🔉

カスカス【cuscus】 ⇒クスクス

新辞林 ページ 1516