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カステリヨン【Sbastien Castellion】🔗🔉

カステリヨン【Sbastien Castellion】 (1515-1563) フランスの人文学者。聖書解釈をめぐりカルバンと対立。異端の処刑を否定し,宗教的寛容を説いた「異端者について」を著すほか,仏訳聖書を残した。

カステルヌオボ【Guido Castelnuovo】🔗🔉

カステルヌオボ【Guido Castelnuovo】 (1865-1952) イタリアの数学者。曲面と曲面との代数的対応の基礎理論を作り,代数幾何学に貢献。

ガスでん【ガス田】🔗🔉

ガスでん【ガス田】 天然ガスを産出する地域。

カスト【caste】🔗🔉

カスト【caste】 ⇒カースト

ガスト【gust】🔗🔉

ガスト【gust】 突風。

ガストアルバイター【(ド) Gastarbeiter】🔗🔉

ガストアルバイター【(ド) Gastarbeiter】 ドイツやスイスで,一時的滞在者として扱われる移民・難民の外国人労働者。客員労働者。

ガスとう【ガス灯】🔗🔉

ガスとう【ガス灯】 燃料ガスを燃やして光を得る照明器具。ガス-ランプ。

ガスとっしゅつ【ガス突出】🔗🔉

ガスとっしゅつ【ガス突出】 炭坑内で,高圧のメタン-ガスなどが突然噴出する現象。しばしば大量の炭塵を伴う。

カストラート【(イ) castrato】🔗🔉

カストラート【(イ) castrato】 少年の声を保持するために変声期以前に去勢した男性歌手。16〜18 世紀のイタリアで盛行。

かすとり【粕取り・糟取り】🔗🔉

かすとり【粕取り・糟取り】 (1)酒粕を蒸留してとった焼酎。粕取り焼酎。 (2)米またはイモから急造した粗悪な密造酒。第二次大戦直後に盛行。

カストリーズ【Castries】🔗🔉

カストリーズ【Castries】 セントルシアの首都。セントルシア島のカリブ海に臨む港湾都市。

かずとりき【数取り器】🔗🔉

かずとりき【数取り器】 数えた数量が数字で表示される器具。カウンター。

かすとりざっし【粕取り雑誌】🔗🔉

かすとりざっし【粕取り雑誌】 低劣な記事を主とした雑誌。粕取りを 3 合飲めば酔いつぶれることから,3 号でつぶれる雑誌の意という。

ガストリン【gastrin】🔗🔉

ガストリン【gastrin】 胃の幽門部の粘膜で作られるホルモン。主に食物が胃に入ると分泌される。胃液分泌の促進作用がある。

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