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アジテーター【agitator】🔗🔉

アジテーター【agitator】 大衆を扇動する人。扇動者。

あしでまとい【足手纏い】🔗🔉

あしでまとい【足手纏い】 〔「あしてまとい」とも〕 活動のさまたげになるもの。「―になる」

アジト🔗🔉

アジト 〔agitating point から〕 左翼運動などで,宣伝や扇動をするための,指導本部として使われる秘密の集会所。扇動指令部。また,非合法運動家のかくれが。

アシドーシス【acidosis】🔗🔉

アシドーシス【acidosis】 血液の酸と塩基の平衡が乱れて酸性になった状態。肺のガス交換機能の低下や糖尿病・腎不全・下痢・ショックなどの際にみられる。酸性血症。酸毒症。酸血症。アチドージス。→アルカローシス

アジドチミジン【azidothymidine】🔗🔉

アジドチミジン【azidothymidine】 エイズ治療薬の一。細胞内でリン酸化したものがウイルスの増殖を阻害する。AZT 。

あしどめ【足留め】🔗🔉

あしどめ【足留め】 外出や通行を禁止すること。「―を食う」

あしとり【足取り】🔗🔉

あしとり【足取り】 相撲の決まり手の一。相手の足を両手でかかえ上げ,倒すか土俵の外へ出す技。

あしどり【足取り】🔗🔉

あしどり【足取り】 (1)足の運び方。あしつき。歩調。「軽やかな―」 (2)逃げて行った経路。「犯人の―をたどる」 (3)相場の動向。

あしどりひょう【足取り表】🔗🔉

あしどりひょう【足取り表】 相場の上がり下がりを表した表。→罫線表

あじな【味な】🔗🔉

あじな【味な】 (連体) (1)気がきいている。「―ことをする」 (2)生意気である。こざかしい。「―まねをする」

あしなえ【蹇・跛】🔗🔉

あしなえ【蹇・跛】 足が悪く歩行が不自由なこと。また,その人。

あしなか【足半】🔗🔉

あしなか【足半】 足の裏半ばまでくらいの長さで,かかとの部分のない藁草履(わらぞうり)。足半草履。半草履。

あしながばち【足長蜂】🔗🔉

あしながばち【足長蜂】 〔飛行中,脚を長くのばして下げるのでいう〕 アシナガバチ属のハチの総称。枯れ枝や古い木材を材料にして,六角柱状の小部屋を並べた巣を作る。

新辞林 ページ 154