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かたよ・せる【片寄せる】🔗⭐🔉
かたよ・せる【片寄せる】
(動下一)
(1)一方へ寄せる。
(2)まとめる。片付ける。
かたより【片寄り・偏り】🔗⭐🔉
かたより【片寄り・偏り】
(1)一方にかたよること。「栄養の―」
(2)〔物〕
(ア)偏光。(イ)集団をなす粒子のスピンが特定の方向に偏っていること。偏極。
かたより【片撚り・片縒り】🔗⭐🔉
かたより【片撚り・片縒り】
左右どちらか一方向にだけ撚りをかけること。
かたよ・る【偏る・片寄る】🔗⭐🔉
かたよ・る【偏る・片寄る】
(動五)
(1)一方に寄る。「栄養が―・る」
(2)ある部分に集中して,全体の釣り合いを欠く。「人口が都市に―・る」
(3)不公平な取り扱いをする。「―・った判定」
カタラーゼ【(ド) Katalase】🔗⭐🔉
カタラーゼ【(ド) Katalase】
過酸化水素を酸素と水とに分解する反応を触媒する酵素。動物では肝臓・赤血球・腎臓の細胞,植物では葉緑体に多く含まれる。
かたらい【語らい】🔗⭐🔉
かたらい【語らい】
互いに話をすること。懇談。「―のひととき」
かたら・う【語らう】🔗⭐🔉
かたら・う【語らう】
(動五)
(1)互いに打ち解けた気分で話し合う。「親子で―・う」
(2)行動をともにするよう説く。「仲間を―・って同人誌をつくる」
かたり【語り】🔗⭐🔉
かたり【語り】
(1)語ること。
(2)能や狂言で,叙事的な内容を物語ること。また,その文句。
(3)ナレーション。
かたり【騙り】🔗⭐🔉
かたり【騙り】
人をだまして金品を巻き上げること。また,そうする人。詐欺。詐欺師。「ゆすり―」
ガタリ【F
lix Guattari】🔗⭐🔉
ガタリ【F
lix Guattari】
(1930-1992) フランスの精神分析家・思想家。ジル=ドゥルーズとの共著「アンチ-オイディプス」や,リゾーム・分子革命などの独自の概念を用いた現代文明批判で知られる。他に著「分子革命」など。
lix Guattari】
(1930-1992) フランスの精神分析家・思想家。ジル=ドゥルーズとの共著「アンチ-オイディプス」や,リゾーム・分子革命などの独自の概念を用いた現代文明批判で知られる。他に著「分子革命」など。
かたりあ・う【語り合う】🔗⭐🔉
かたりあ・う【語り合う】
(動五)
互いに語る。語らう。「夢を―・う」
かたりあか・す【語り明かす】🔗⭐🔉
かたりあか・す【語り明かす】
(動五)
話をし合って夜を明かす。
かたりぐさ【語り種】🔗⭐🔉
かたりぐさ【語り種】
のちのちまで人々の話題となる事柄。
かたりくち【語り口】🔗⭐🔉
かたりくち【語り口】
(1)話をする調子や口振り。
(2)浄瑠璃など,語る時の調子や態度。語りぶり。「渋い―」
新辞林 ページ 1556。