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勝てば官軍(かんぐん)負ければ賊軍(ぞくぐん)🔗🔉

勝てば官軍(かんぐん)負ければ賊軍(ぞくぐん) 道理がどうあろうとも,勝った者が正義になることのたとえ。

かつ【且つ】🔗🔉

かつ【且つ】 [1](接続) 同時に。その上。「学び,―遊ぶ」 [2](副) 同時に。「―飲み,―歌い」

かつ【喝】🔗🔉

かつ【喝】 (感) 禅宗で,迷いや誤りをしかりつけたり,悟りを開かせたりする時に発する叫び声。

カツ🔗🔉

カツ カツレツの略。「―-ライス」

ガツ🔗🔉

ガツ 〔英語の gut に由来する〕 (料理用の)牛の第 1 胃。豚の胃についてもいう。

かつあい【渇愛】🔗🔉

かつあい【渇愛】 のどがかわいた人が激しく水を求めるような激しい愛着。

かつあい【割愛】🔗🔉

かつあい【割愛】 惜しいと思いながら省略すること。

かつあげ🔗🔉

かつあげ 恐喝して金品を巻き上げることをいう隠語。

かつうら【勝浦】🔗🔉

かつうら【勝浦】 (1)千葉県南東部,太平洋に面する市。漁業・観光の町。海水浴場として知られる。 (2)和歌山県南部,東牟婁(むろ)郡の温泉地。那智(なち)勝浦町の港近くにある。

かつえき【滑液】🔗🔉

かつえき【滑液】 滑液膜から分泌される透明アルカリ性の卵白に似た液。関節の運動を滑らかにする。

かつえきまく【滑液膜】🔗🔉

かつえきまく【滑液膜】 関節の内面をおおう膜。神経・血管に富み,滑液を分泌する。

かつ・える【餓える・飢える】🔗🔉

かつ・える【餓える・飢える】 (動下一) (1)食物が足りなくて苦しむ。うえる。「―・えて死ぬ」 (2)不足を感じてしきりに欲しがる。「愛に―・える」

かつお【鰹・松魚・堅魚】🔗🔉

かつお【鰹・松魚・堅魚】 スズキ目の海魚。全長 40〜70cm。背面は暗青色,腹面は銀白色。温帯・熱帯の海に広く分布。季節的に回遊する。刺身・たたきなどにして美味。マンダラ。カチュウ。

かつおぎ【鰹木・堅魚木】🔗🔉

かつおぎ【鰹木・堅魚木】 神社などの建物で,棟木の上に,棟と直交させて並べた装飾の短材。古く大棟を押さえるために置いたものの名残。

かつおどり【鰹鳥】🔗🔉

かつおどり【鰹鳥】 (1)ペリカン目カツオドリ科の海鳥の総称。全長 60〜85cm。ほとんどが白色。くちばしは大きく鋭い。太平洋の群島に生息。魚を見つけると海中に突入して捕らえる。 (2)(1)の一種。全長 75cm 内外。小笠原諸島などで繁殖。オサドリ。

新辞林 ページ 1565