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かっこう【角行】🔗🔉

かっこう【角行】 ⇒かくぎょう(角行)

かっこう【恰好・格好】🔗🔉

かっこう【恰好・格好】 [1]   (1)外から見た形。外見。「変な―の帽子」   (2)世間の人の目にうつるありさま。体裁(ていさい)。世間体。みば。「―が悪い」「―がつく」   (3)状態。ありさま。「会議は中断された―だ」 [2](形動) ちょうどよいさま。手頃。「―な値段」 [3](接尾) 年齢が大体そのくらいであることを示す。「40―の男」

かっこう【郭公】🔗🔉

かっこう【郭公】 カッコウ目カッコウ科の鳥。全長 35cm 内外。背は灰色,腹は白で細い黒の横しまがある。日本には夏鳥として渡来。カッコー,カッコーと鳴く。ホオジロやモズなどの巣に産卵,ひなはその巣の親に養われる。閑古鳥(かんこどり)。呼子鳥(よぶこどり)。合法鳥(がつぽうどり)。

かっこう【割腔】🔗🔉

かっこう【割腔】 多細胞動物の発生初期に,卵割が進むにつれて胚の内部に生ずる腔所。卵割腔。分割腔。

かっこう【滑降】🔗🔉

かっこう【滑降】 (1)すべりおりること。主にスキーでいう。「直―」 (2)「滑降競技」の略。

かっこう【葛洪】🔗🔉

かっこう【葛洪】 (283-343 頃) 中国,東晋の道士。字(あざな)は稚川(ちせん),号は抱朴子(ほうぼくし)。晩年は羅浮山(らふざん)に入り,錬丹と著述に専念。著「抱朴子」「神仙伝」

かつごう【渇仰】🔗🔉

かつごう【渇仰】 深く仏を信仰すること。転じて,強くあこがれ慕うこと。かつぎょう。

がっこう【学校】🔗🔉

がっこう【学校】 (1)児童・生徒・学生を集めて,教師が計画的・継続的に教育を行う機関。学校教育法では,小学校・中学校・高等学校・大学・高等専門学校・盲学校・聾学校・養護学校および幼稚園を学校とし,ほかに専修学校・各種学校を規定する。 (2)転じて,広く学びの場をいう。

がっこうい【学校医】🔗🔉

がっこうい【学校医】 嘱託を受けて,その学校の衛生事務や児童・生徒の身体検査などをする医師。校医。

がっこうか【学校化】🔗🔉

がっこうか【学校化】 〔schooling〕 イリイチの用語。学校という教育制度によって訓練されること。資格や証書を取得することだけを目指して,自律的思考をなくす現代教育への批判のために用いられる。

新辞林 ページ 1570