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かやのとよとし【賀陽豊年】🔗🔉

かやのとよとし【賀陽豊年】 (751-815) 平安初期の漢学者。東宮学士・式部大輔・播磨守などを歴任。「凌雲集」の撰進に参画。

かやばちょう【茅場町】🔗🔉

かやばちょう【茅場町】 東京都中央区の町名。隣接する兜町(かぶとちよう)とともに証券会社が集中する。

かやぶき【茅葺き】🔗🔉

かやぶき【茅葺き】 茅で屋根をふくこと。また,その屋根。「―屋根」

かやもん【茅門・萱門】🔗🔉

かやもん【茅門・萱門】 庭園・数寄屋の露地の入り口などに設ける茅葺(ぶ)きの簡素で風雅な門。

かやり【蚊遣り】🔗🔉

かやり【蚊遣り】 木の葉や草などをいぶして蚊を追いやること。また,そのためにいぶすもの。蚊いぶし。蚊ふすべ。

かゆ【粥】🔗🔉

かゆ【粥】 水を多くして米などを柔らかく煮た食べ物。

かゆ【花油】🔗🔉

かゆ【花油】 花精油と脂肪との混合物。植物性高級香料の原料。香脂。

かゆ・い【痒い】🔗🔉

かゆ・い【痒い】 (形) 皮膚がむずむずして,かきたいような感じだ。

痒い所(ところ)に手が届(とど)く🔗🔉

痒い所(ところ)に手が届(とど)く 細かな点まで気が付いて配慮が行き届く。

かゆうかい【過融解】🔗🔉

かゆうかい【過融解】 〔物〕純粋液体の過冷却の状態。

かゆうごうきん【可融合金】🔗🔉

かゆうごうきん【可融合金】 ⇒易融(いゆう)合金

かゆうずい【仮雄蕊】🔗🔉

かゆうずい【仮雄蕊】 雄しべの葯(やく)や花糸が発達しないか,退化したもの。雌雄異花植物の雌花に見られる。

かゆうら【粥占】🔗🔉

かゆうら【粥占】 年占(としうら)の一。小正月などに炊く粥で,その年の作柄や天候を占ったりするもの。

かゆばら【粥腹】🔗🔉

かゆばら【粥腹】 粥で食事をすました腹具合。力のはいらない腹。

カユプテ【(マレー) kayptih】🔗🔉

カユプテ【(マレー) kayptih】 フトモモ科の常緑高木。高さ 20m になる。マレーシアからオーストラリア北部にかけて分布し,湿地に群生する。枝葉を蒸留して得られる油は消化剤・防腐剤などに用いる。カヤプテ。

かゆみ【痒み】🔗🔉

かゆみ【痒み】 かゆい感覚。「―止め」

新辞林 ページ 1677