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カリッシミ【Giacomo Carissimi】🔗🔉

カリッシミ【Giacomo Carissimi】 (1605-1674) イタリアの作曲家。旧約聖書の物語に題材をとった「イェフテ」など 15 曲のオラトリオは当時のオペラ様式を導入しており,オラトリオの古典的形態を確立した作品として重要。

かりて【借り手】🔗🔉

かりて【借り手】 金や物を借りる人。借り主。⇔貸し手

かりとうき【仮登記】🔗🔉

かりとうき【仮登記】 将来なされる本登記の順位保全のために予備的にされる登記。

かりと・る【刈り取る】🔗🔉

かりと・る【刈り取る】 (動五) (1)刃物などで,切って取る。 (2)悪い事のもとになるようなものを取り除く。

かりに【仮に】🔗🔉

かりに【仮に】 (副) (1)もしも。たとえ。 (2)間に合わせに。一時的に。

カリニはいえん【カリニ肺炎】🔗🔉

カリニはいえん【カリニ肺炎】 〔carinii pneumonia〕 原虫(ニューモシスチス-カリニ)の感染による肺炎。エイズや末期癌などで免疫力が低下しているときに発症しやすい。咳・呼吸困難・チアノーゼを伴う。ニューモシスチス-カリニ肺炎。

かりにも【仮にも】🔗🔉

かりにも【仮にも】 (副) (1)決して。かりそめにも。「―他言してはならない」 (2)いやしくも。「―約束は約束」

かりぬい【仮縫い】🔗🔉

かりぬい【仮縫い】 洋服を仕立てるとき,本縫いの前に一度縫い合わせること。また,それを着せ,体に合わせて直すこと。

かりぬし【借り主】🔗🔉

かりぬし【借り主】 借り手。⇔貸し主

かりね【仮寝】🔗🔉

かりね【仮寝】 (1)うたた寝。 (2)旅寝,特に野宿。

かりのつかい【雁の使い】🔗🔉

かりのつかい【雁の使い】 〔漢の蘇武が匈奴に捕らえられたとき,雁の脚に手紙をつけて漢帝に便りした「漢書」の記事から〕 便り。手紙。雁書。

かりば【狩り場】🔗🔉

かりば【狩り場】 狩猟をする場所。狩座(かりくら)。かりやま。かりにわ。

ガリバー【Gulliver】🔗🔉

ガリバー【Gulliver】 (1)「ガリバー旅行記」の主人公。 (2)他のものとくらべてとび抜けて大きいことのたとえ。

ガリバーがたかせん【ガリバー型寡占】🔗🔉

ガリバーがたかせん【ガリバー型寡占】 寡占の形態の一。ある産業において一企業のみ市場占有率が,小人国におけるガリバーのようにとび抜けて大きく,他の群小企業が残りの市場を分け合っている状態。→寡占

新辞林 ページ 1706