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かわばたりゅうし【川端竜子】🔗🔉

かわばたりゅうし【川端竜子】 (1885-1966) 日本画家。和歌山市生まれ。本名,昇太郎。茅舎の異母兄。会場芸術を唱え,青竜社を結成。伝統を破る豪放な筆致で「潮騒」などの大作を描いた。

かわはば【川幅・河幅】🔗🔉

かわはば【川幅・河幅】 川の幅。

かわはらけいが【川原慶賀】🔗🔉

かわはらけいが【川原慶賀】 (1786-?) 江戸後期の洋風画家。長崎の人。通称,登与助。町家出身の絵師で,シーボルトに依頼され,動植物や風俗の写生画を描いた。

かわひがしへきごとう【河東碧梧桐】🔗🔉

かわひがしへきごとう【河東碧梧桐】 (1873-1937) 俳人。本名,秉五郎(へいごろう)。愛媛県生まれ。正岡子規門の高弟。高浜虚子と対立,定型・季語を離れた俳句を提唱。全国行脚して「三千里」「続三千里」をまとめた。のち自由律,ルビつき句など句風は変遷。著「新傾向句集」「碧梧桐句集」など。

かわひも【革紐・皮紐】🔗🔉

かわひも【革紐・皮紐】 革で作った紐。

かわびらき【川開き】🔗🔉

かわびらき【川開き】 川の納涼始めを祝う行事。通常花火をあげることが多い。

かわぶくろ【革嚢・皮袋】🔗🔉

かわぶくろ【革嚢・皮袋】 革で作った袋。

かわぶち【川縁】🔗🔉

かわぶち【川縁】 川のふち。川ばた。

かわぶね【川舟・川船】🔗🔉

かわぶね【川舟・川船】 (1)河川で使用する平底の小舟。高瀬舟・平田船はその代表。 (2)大河用の喫水が浅い動力船。

かわぶね【皮船・革船】🔗🔉

かわぶね【皮船・革船】 木の枝などで骨格を作り,外側に動物の皮をはって造った船。イヌイットのカヤックなど。

かわべ【川辺】🔗🔉

かわべ【川辺】 流れのほとり。川端。

かわへび【川蛇】🔗🔉

かわへび【川蛇】 ⇒田鰻(たうなぎ)

かわべり【川縁】🔗🔉

かわべり【川縁】 川に沿った所。川辺。

かわへん【革偏】🔗🔉

かわへん【革偏】 漢字の偏の一。「靴」「鞍」などの「革」の部分。

かわます【河鱒】🔗🔉

かわます【河鱒】 サケ目の淡水魚。全長約 60cm。背面は茶褐色で,体側には小さい白点と赤点がある。食用。

かわまた【川俣】🔗🔉

かわまた【川俣】 福島県北東部,伊達(だて)郡の町。近世以来養蚕と機業が盛ん。

新辞林 ページ 1749