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かんじゅ【感受】🔗🔉

かんじゅ【感受】 心で感じとること。

がんしゅ【癌腫】🔗🔉

がんしゅ【癌腫】 表皮・粘膜・腺組織にできる悪性の腫瘍。組織を破壊し,各所に転移を起こす。肺癌・胃癌・直腸癌・乳癌・皮膚癌などがある。癌。→肉腫

がんしゅ【願主】🔗🔉

がんしゅ【願主】 神仏に願を立てた当人。ねがいぬし。

かんしゅう【官修】🔗🔉

かんしゅう【官修】 (1)政府で編修すること。官撰。 (2)政府で修繕すること。

かんしゅう【慣習】🔗🔉

かんしゅう【慣習】 ある社会で,長い間に自然に認められてきた習わし。世間のしきたり。「土地の―に従う」

かんしゅう【監修】🔗🔉

かんしゅう【監修】 書物の著述・編集などを監督すること。

かんしゅう【還収】🔗🔉

かんしゅう【還収】 一度他人の手に渡ったものを取り戻すこと。

かんしゅう【観衆】🔗🔉

かんしゅう【観衆】 観客。見物人。

がんしゅう【含羞】🔗🔉

がんしゅう【含羞】 はじらい。

かんしゅうかかく【慣習価格】🔗🔉

かんしゅうかかく【慣習価格】 変更すると購入に抵抗を感じるような,慣習的なものとして消費者の心理に固定化した商品価格。ガム・缶ジュースなどが代表的。

かんじゅうゲル【間充ゲル】🔗🔉

かんじゅうゲル【間充ゲル】 (1)海綿動物の皮層と胃層との間にある寒天状物質の層。 (2)腔腸動物の表皮と腔腸との間にある寒天状物質の層。中膠(ちゆうこう)。

かんじゅうしき【間充織】🔗🔉

かんじゅうしき【間充織】 真正後生動物の発生過程の各期にみられる幼若な結合組織。遊離細胞と細胞間質より成る。中胚葉に由来し,結合組織の分化に関係する。間充組織。間葉。

かんしゅうふうたい【慣習風袋】🔗🔉

かんしゅうふうたい【慣習風袋】 取引で,慣習により,風袋(包装・容器など)の目方を総重量から差し引くことが認められている重量。普通風袋。習慣風袋。

かんしゅうほう【慣習法】🔗🔉

かんしゅうほう【慣習法】 立法機関の制定手続によらずに,慣習によって成立する法。不文法の一。

かんしゅかんせい【間主観性】🔗🔉

かんしゅかんせい【間主観性】 ⇒相互主観性

かんしゅく【甘粛】🔗🔉

かんしゅく【甘粛】 中国北西部,黄河上流域の省。北西部の草原地帯で牧畜が盛ん。古く「絹の道」が通り,敦煌・玉門などの古都がある。省都,蘭州。別名,隴(ろう)。カンスー。

かんじゅく【完熟】🔗🔉

かんじゅく【完熟】 実や種が完全に熟すこと。「―トマト」

新辞林 ページ 1796