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かんしょうき【緩衝器】🔗🔉

かんしょうき【緩衝器】 ⇒緩衝装置

かんじょうきょういく【感情教育】🔗🔉

かんじょうきょういく【感情教育】 〔(フ) L'ducation sentimentale〕 フローベールの長編小説。1869 年刊。平凡な一青年の恋愛と幻滅を描くとともに,フランス二月革命前後の社会を精緻に描出。

かんじょうきん【環状筋】🔗🔉

かんじょうきん【環状筋】 脊椎動物の腸管壁や環形動物の体壁などにある筋肉層のうち,筋繊維が内腔を環状に囲むもの。縦走筋と内外 2 層をなし,互いに拮抗(きつこう)して管の運動を起こす。輪走筋。

かんしょうけい【干渉計】🔗🔉

かんしょうけい【干渉計】 一つの光源から出る光を二つ以上に分け,再び集めた時にできる干渉縞を観測して,光の波長・屈折率などを測定する装置。

かんじょうこうざ【勘定口座】🔗🔉

かんじょうこうざ【勘定口座】 簿記で,借り方・貸し方に分けて計算・記録をする帳簿上の場所。

かんしょうこく【緩衝国】🔗🔉

かんしょうこく【緩衝国】 2 強国間にあり,両国の衝突の危険性を緩和している国家。

かんじょうこつ【管状骨】🔗🔉

かんじょうこつ【管状骨】 ⇒長骨

かんしょうざいこ【緩衝在庫】🔗🔉

かんしょうざいこ【緩衝在庫】 景気変動による需要の急増などに備え企業が保有する在庫。品切れによる信用低下といった危険は回避できるが,在庫保有のコストは増える。

かんじょうしすう【感情指数】🔗🔉

かんじょうしすう【感情指数】 ⇒イー-キュー(EQ)

かんしょうしつ【完晶質】🔗🔉

かんしょうしつ【完晶質】 すべて結晶からなる岩石の組織。深成岩に普通にみられる。⇔ガラス質

かんしょうじま【干渉縞】🔗🔉

かんしょうじま【干渉縞】 光の干渉により生ずる縞模様。単色光では明暗の縞ができ,白色光では色がつく。

かんじょうしゅうらく【環状集落】🔗🔉

かんじょうしゅうらく【環状集落】 中央に広場と集団墓地を設け,その周りに竪穴住居を環状・同心円形に配置した,縄文時代集落の典型的な形。前期〜後期の集団の拠点的な集落。

かんしょうしゅぎ【感傷主義】🔗🔉

かんしょうしゅぎ【感傷主義】 ⇒センチメンタリズム

かんじょうじゅんかん【冠状循環】🔗🔉

かんじょうじゅんかん【冠状循環】 心臓が機能するために必要な物質を供給するため,冠状動脈が行う血液の循環。

かんしょうしょく【干渉色】🔗🔉

かんしょうしょく【干渉色】 白色光どうしでできる干渉縞に複雑について見える色。水面に浮かんだ油膜や,しゃぼん玉に見られる。

新辞林 ページ 1800