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かんじょうもりどいこう【環状盛土遺構】🔗🔉

かんじょうもりどいこう【環状盛土遺構】 盛土をドーナツ状の堤に造った縄文時代の遺構。最初に発見された栃木県小山市寺野東遺跡のものは直径 165m,高さ 5m,祭祀儀礼の場と考えられている。

かんしょうりょくち【緩衝緑地】🔗🔉

かんしょうりょくち【緩衝緑地】 大気汚染・騒音などの公害防止やコンビナート地帯などの災害防止を目的として設けた緑地。

かんじょうれっせき【環状列石】🔗🔉

かんじょうれっせき【環状列石】 新石器時代の遺構。立石などを直径数十 m の円環状に並べたもの。日本では東北・北海道にみられる。ストーン-サークル。

かんじょうろん【感情論】🔗🔉

かんじょうろん【感情論】 理知的でなく,感情にかられた議論。

かんしょく【官職】🔗🔉

かんしょく【官職】 (1)各国家公務員に割り当てられている一定の職務と責任をもって占める地位。 (2)官吏の担当する役目の一般的な分類である官と,その下の具体的な類別である職。 (3)官制上の地位。

かんしょく【寒色】🔗🔉

かんしょく【寒色】 寒い感じを与える色。青や,青系統の色,また無彩色など。冷色。⇔暖色

かんしょく【間色】🔗🔉

かんしょく【間色】 中間色。

かんしょく【間食】🔗🔉

かんしょく【間食】 決まった食事と食事の間に物を食べること。

かんしょく【閑職】🔗🔉

かんしょく【閑職】 仕事の少ないひまな職務。重要でない職。

かんしょく【感触】🔗🔉

かんしょく【感触】 (1)ものにふれた時の感じ。「つるつるした―」 (2)相手の態度などからそれとなく感じとれるもの。「確かな―が得られた」

がんしょく【顔色】🔗🔉

がんしょく【顔色】 (1)顔の色。 (2)顔に表れる感情や気持ち。「―をうかがう」

━無し🔗🔉

━無し 〔白居易「長恨歌」〕 (1)恥・驚き・恐れなどのために顔が青くなる。 (2)圧倒されて手も足も出ないさま。

かんしょくせい【感色性】🔗🔉

かんしょくせい【感色性】 感光材料が各スペクトルに対して感応する性質。

かんしょとう【甘蔗糖】🔗🔉

かんしょとう【甘蔗糖】 サトウキビの茎の汁からとった砂糖。かんしゃとう。

新辞林 ページ 1802