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かんよう【肝要】🔗🔉

かんよう【肝要】 事をするのに重要なこと。「―な点」

かんよう【官用】🔗🔉

かんよう【官用】 (1)国・政府などで用いること。 (2)国・政府などの用事。

かんよう【官窯】🔗🔉

かんよう【官窯】 中国で,宮廷で用いる焼き物を製造した窯(かま)。柴窯・越州窯・景徳鎮窯などが名高い。。

かんよう【涵養】🔗🔉

かんよう【涵養】 少しずつ自然に養成していくこと。「徳性を―する」

かんよう【間葉】🔗🔉

かんよう【間葉】 ⇒間充織

かんよう【寛容】🔗🔉

かんよう【寛容】 心が広く,他人の言動などをよく受け入れること。

かんよう【慣用】🔗🔉

かんよう【慣用】 一般に用いられること。普通に使われること。

かんよう【簡要】🔗🔉

かんよう【簡要】 簡単で要点をよく押さえていること。

かんよう【咸陽】🔗🔉

かんよう【咸陽】 中国陝西(せんせい)省の都市。渭水(いすい)の北岸,西安の北西に位置する。戦国時代秦の都で,現在の市街地の東郊に遺跡がある。穀物・綿花などの集散地。シエンヤン。

かんよう【漢陽】🔗🔉

かんよう【漢陽】 (1)中国湖北省武漢市の一地区。もと独立の都市。ハンヤン。→武漢 (2)韓国,ソウルの古名。

かんようあんごうほうしき【慣用暗号方式】🔗🔉

かんようあんごうほうしき【慣用暗号方式】 デジタル情報を暗号化する時に用いる鍵を公開しない暗号化方式。送り手と受け手が同じ暗号鍵で情報を暗号化し,解読する。秘密鍵暗号方式。→公開鍵暗号方式

かんようおん【慣用音】🔗🔉

かんようおん【慣用音】 漢音・呉音・唐音などとは異なるが,日本で広く使われ,一般化している漢字の音。石(せき・じゃく)を「こく」(千石船(せんごくぶね)),輸(しゅ)を「ゆ」(輸出)と読む類。

かんようきゅう【咸陽宮】🔗🔉

かんようきゅう【咸陽宮】 秦の都,咸陽にあった壮大な宮殿。戦国時代に孝公が造営。

かんようく【慣用句】🔗🔉

かんようく【慣用句】 (1)2 語以上が結合し,その全体が一つの意味を表すようになって固定したもの。「道草を食う」「烏(からす)の行水」の類。慣用語。イディオム。 (2)2 語以上が,きまった結びつきしかしない表現。「間髪を入れず」「悦に入る」の類。慣用語。イディオム。

かんようご【慣用語】🔗🔉

かんようご【慣用語】 (1)一般に,特定の場面で習慣として使われる,きまり文句。「お早う」「ごめん下さい」の類。 (2)学術用語・官庁用語など,ある限られた社会でよく使われる用語や言いまわし。通用語。

新辞林 ページ 1860