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きか【貴下】🔗🔉

きか【貴下】 (代) 手紙文などで,主に男性が同輩や目下の者を敬っていう語。

きが【起臥】🔗🔉

きが【起臥】 おきることとふすこと。日々の生活。「―を共にする」

きが【飢餓・饑餓】🔗🔉

きが【飢餓・饑餓】 食物がなくて飢えること。うえ。「―感」

きが【帰臥】🔗🔉

きが【帰臥】 官職を辞して,帰郷して,静かに暮らすこと。

ぎか【偽花】🔗🔉

ぎか【偽花】 小花が集まり一つの花序をなしているが,外見が 1 個の花に似た形態を示すもの。キク科の頭状花序,トウダイグサ科の壺状花序など。

ぎか【偽果】🔗🔉

ぎか【偽果】 花托(かたく)・萼(がく)・総苞(そうほう)など子房以外の部分が子房とともに生長・肥大してできた果実。イチジク・ナシなど。仮果。⇔真果

ぎが【戯画】🔗🔉

ぎが【戯画】 風刺や滑稽をねらって描いた絵。ざれ絵。カリカチュア。

ギガ【giga】🔗🔉

ギガ【giga】 単位に冠して 109すなわち 10 億倍の意を表す語。記号 G

きかい【気塊】🔗🔉

きかい【気塊】 数十〜数百kmの水平規模で一様な性質をもつ,地表付近の大気の塊。

きかい【奇怪】🔗🔉

きかい【奇怪】 (1)不思議なこと。あやしいさま。きっかい。「―な事件」 (2)けしからぬこと。きっかい。「―千万」

きかい【棋界】🔗🔉

きかい【棋界】 囲碁・将棋の世界。

きかい【貴会】🔗🔉

きかい【貴会】 相手の会を敬っていう語。

きかい【機会】🔗🔉

きかい【機会】 ある行動をするのに最もよいとき。おり。チャンス。

きかい【機械・器械】🔗🔉

きかい【機械・器械】 (1)動力源から動力を受けて一定の運動を繰り返し,一定の仕事をする装置。からくり。 (2)精密な作動をする実験・測定用の装置。「観測―」 (3)(器械)器具。道具。〔規模の大きいものを「機械」,小さいものを「器械」と書いて区別することがある〕

きかい【機械】🔗🔉

きかい【機械】 小説。横光利一作。1930 年(昭和 5)「改造」に発表。ネームプレート工場を舞台に,「私」を含む 4 人の間の,歯車のようにからむ心理的葛藤を描く。

きがい【危害】🔗🔉

きがい【危害】 生命・身体などを損なうような危険なこと。「―を加える」

新辞林 ページ 1883