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きかいこうがく【機械工学】🔗🔉

きかいこうがく【機械工学】 工学の一分野。機械の機構・性能,およびその利用に関して,理論的・実験的に研究する。基礎部門として,機械力学・材料力学・機構学・熱力学・流体力学・制御工学などがある。

きかいこうぎょう【機械工業】🔗🔉

きかいこうぎょう【機械工業】 (1)機械を使って営む工業。⇔手工業 (2)機械類や,その部分品を製造する工業。

きかいこうりつ【機械効率】🔗🔉

きかいこうりつ【機械効率】 供給されたエネルギーと機械が実際に行なった仕事の比率。

きかいし【機会詩】🔗🔉

きかいし【機会詩】 〔(ド) Gelegenheitsgedicht〕 17〜18 世紀,ドイツで発達した詩の一形態。儀式・慶弔などの機会に,眼前の事象に触発されて,その場の感懐を歌った詩。

きがいしゅうしゅく【期外収縮】🔗🔉

きがいしゅうしゅく【期外収縮】 不整脈の一種。心臓が基本となる調律による収縮に先立って収縮が起こるもの。

ぎかいしゅぎ【議会主義】🔗🔉

ぎかいしゅぎ【議会主義】 社会主義運動において,議会で多数の議席を獲得することによって,資本主義社会から社会主義社会への変革を実現しようとする立場。

きかいじゅちゅうとうけい【機械受注統計】🔗🔉

きかいじゅちゅうとうけい【機械受注統計】 経済企画庁が毎月発表する機械製造業者の受注額。設備投資動向の先行指標とされている。

きかいせい【幾何異性】🔗🔉

きかいせい【幾何異性】 (1)有機化合物の分子内で原子や原子団の回転が困難であるために生じる異性で,立体異性の一。二重結合または環状構造をつくる炭素(または窒素)原子に結合するそれぞれ 2 個(1 個)の原子または原子団のうちの同じものが,その二重結合または環に対して同じ側にある化合物と反対側にある化合物に現れる異性。シス-トランス(シン-アンチ)異性。 (2)錯体の中心原子に配位する同種または類似の配位子が,互いに隣り合っているもの(シス型)と離れた距離にあるもの(トランス型)とが示す立体異性。

ぎかいせい【議会制】🔗🔉

ぎかいせい【議会制】 立法等,統治のための意思決定が議会によってなされる政治形態。間接民主制と多数決原理を基盤としている。代議制。「―民主主義」

新辞林 ページ 1885