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きき【鬼気】🔗🔉

きき【鬼気】 身の毛のよだつような恐ろしい気配。「―迫る感じ」

きき【毀棄】🔗🔉

きき【毀棄】 (1)こわしてすてること。 (2)〔法〕物の効用を害する一切の行為。「―罪」

きき【機器・器機】🔗🔉

きき【機器・器機】 機械・器械・器具の総称。「教育―」

きき【窺基】🔗🔉

きき【窺基】 (632-682) 中国,唐代の法相宗の大成者。姓は尉遅(うつち),字(あざな)は洪道。号は慈恩大師。659 年玄奘(げんじよう)とともに「成唯識論」を漢訳。

きき【嬉嬉・🔗🔉

きき【嬉嬉・ (ト/タル) 喜び楽しむさま。うれしそうに物事をするさま。「―として戯れる」

きぎ【木木】🔗🔉

きぎ【木木】 いろいろな木。

きぎ【危疑】🔗🔉

きぎ【危疑】 あやぶみうたがうこと。「―逡巡(しゆんじゆん)」

きぎ【機宜】🔗🔉

きぎ【機宜】 ある事をするのに適した機会。「―を得る」

ぎぎ【義義】🔗🔉

ぎぎ【義義】 (1)〔胸びれでギーギーと音を立てることから〕 ナマズ目の淡水魚。全長 20cm 内外。体は細長い。食用。ハゲギギ。ググ。 (2)ゴンズイの異名。

ぎぎ【疑義】🔗🔉

ぎぎ【疑義】 意味・内容がはっきりしないこと。疑わしいこと。「―を抱く」

ぎぎ【巍巍・魏魏】🔗🔉

ぎぎ【巍巍・魏魏】 (ト/タル) 高く大きいさま。「―たる岩峰」

ききあし【利き足】🔗🔉

ききあし【利き足】 よく働き,力の出る方の足。

ききいっぱつ【危機一髪】🔗🔉

ききいっぱつ【危機一髪】 髪の毛 1 本ほどの差で危険が迫っている状態。

ききい・る【聞き入る】🔗🔉

ききい・る【聞き入る】 (動五) 熱心に聞く。身を入れて聞く。「演奏に―・る」

ききい・れる【聞き入れる】🔗🔉

ききい・れる【聞き入れる】 (動下一) 聞いて,承諾する。「願いを―・れる」

ききうで【利き腕】🔗🔉

ききうで【利き腕】 よく働き,力の出る方の腕。ききて。

ききお・く【聞き置く】🔗🔉

ききお・く【聞き置く】 (動五) 相手の言うことを聞くだけ聞いて,返事や意見を言わないでおく。

ききおさめ【聞き納め】🔗🔉

ききおさめ【聞き納め】 聞くことの最後。二度と聞けなくなること。

ききおぼえ【聞き覚え】🔗🔉

ききおぼえ【聞き覚え】 (1)前に聞いた覚えのあること。「―のある声」 (2)耳で聞いて学んだこと。耳学問。

ききおよ・ぶ【聞き及ぶ】🔗🔉

ききおよ・ぶ【聞き及ぶ】 (動五) 以前から聞いて知っている。「お名前は―・んでおります」

新辞林 ページ 1894