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ぎけつけん【議決権】🔗🔉

ぎけつけん【議決権】 会議に参加して議決に加わる権利。

キケロ【Marcus Tullius Cicero】🔗🔉

キケロ【Marcus Tullius Cicero】 (前 106-前 43) 古代ローマの政治家・雄弁家・哲学者。博学・多才と雄弁で名声を得,三頭政治の開始以来共和政擁護を主張。アントニウスと対立し暗殺された。その文体はラテン語散文の模範とされる。著「国家論」「友情論」など。

きけわだつみのこえ🔗🔉

きけわだつみのこえ (1)第二次大戦の出陣学徒兵 75 名の遺稿集。副題「日本戦没学生の手記」。1949 年(昭和 24)刊。全国の大学・高等専門学校から募集した日記・手記・書簡などを収めたもの。 (2)映画。関川秀雄監督。1950 年(昭和 25)封切。舞台を戦争末期のビルマ戦線にとって,戦没学生たちの手記に秘められた訴えを物語る。

きけん【危険】🔗🔉

きけん【危険】 あぶないことの起こるおそれがあること。「―な仕事」

きけん【気圏】🔗🔉

きけん【気圏】 ⇒大気圏

きけん【貴顕】🔗🔉

きけん【貴顕】 身分が高く,名声があること。また,その人。「―紳士」

きけん【棄権】🔗🔉

きけん【棄権】 権利をすてて行使しないこと。「選挙を―する」

きげん【紀元】🔗🔉

きげん【紀元】 歴史上の年数を数える出発点となる年。現在,国際的には西暦紀元が用いられている。日本では 1872 年(明治 5),神武天皇即位の年(西暦紀元前 660)を皇紀元年としたが,普通用いない。

きげん【起源・起原】🔗🔉

きげん【起源・起原】 物事の起こるもと。起こり。根源。始まり。「地名の―」

きげん【期限】🔗🔉

きげん【期限】 前もって決められた時期。一定の期間。「―が過ぎる」

きげん【機嫌】🔗🔉

きげん【機嫌】 [1]   (1)人の気分の状態。「―がよい」   (2)人の安否や近況。「ご―を伺う」 [2](形動) (多く「御機嫌」の形で)いい気分であるさま。「ご―な調子」

━を取る🔗🔉

━を取る 人の気に入るように振る舞う。相手が喜ぶように努める。

ぎげん【義玄】🔗🔉

ぎげん【義玄】 ⇒臨済(りんざい)

新辞林 ページ 1909