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きしどうしょうせつ【騎士道小説】🔗🔉

きしどうしょうせつ【騎士道小説】 16 世紀前半,スペインで隆盛を極めた文学ジャンル。中世の騎士道のあらゆる美徳を備えた英雄的騎士の活躍する自由奔放な物語。代表作「アマディス=デ=ガウラ」

きしな【来しな】🔗🔉

きしな【来しな】 来るとき。来るついで。きがけ。「―に立ち寄る」

ぎじにってい【議事日程】🔗🔉

ぎじにってい【議事日程】 国会の各議院や株主総会などの合議体の会議における,審議事項およびその順序と日時の予定。

キシニョフ【Kishinev】🔗🔉

キシニョフ【Kishinev】 東ヨーロッパ,モルドバ共和国の首都。ブドウ酒の醸造が盛ん。

きじのおしだ【雉の尾羊歯】🔗🔉

きじのおしだ【雉の尾羊歯】 キジノオシダ科の常緑性シダ植物。暖地の山中に自生。根茎は太く,葉は根生し長さ約 50cm で,羽状に全裂する。キジノオ。

きしのぶすけ【岸信介】🔗🔉

きしのぶすけ【岸信介】 (1896-1987) 政治家。山口県生まれ。東大卒。佐藤栄作の兄。東条内閣の商工相。戦後 A 級戦犯として逮捕。追放解除後,衆議院議員。1957 年(昭和 32)首相就任。60 年日米安保条約を締結。

きじはた【雉羽太】🔗🔉

きじはた【雉羽太】 スズキ目の海魚。全長 40cm 程度。体は褐色で,赤橙色の斑点が密に分布。背びれ基部の中央付近に大きな黒色斑がある。食用で美味。本州以南の各地から中国までの岩礁域に分布。

きじばと【雉鳩】🔗🔉

きじばと【雉鳩】 ハトの野生種。背面は褐色で,羽の縁は明るい栗色。デデッポーポーと鳴く。ヤマバト。

ぎじばり【擬餌鉤・擬餌針】🔗🔉

ぎじばり【擬餌鉤・擬餌針】 擬餌をつけた釣り針。毛鉤・フライ・ルアーなどがある。

きじぶん【記事文】🔗🔉

きじぶん【記事文】 文章の種類の一。事実の記述を主とする文章。記実文。

きしべ【岸辺】🔗🔉

きしべ【岸辺】 岸のほとり。陸が水に接するあたり。

ぎじぼうがい【議事妨害】🔗🔉

ぎじぼうがい【議事妨害】 議会で,長時間の演説や動議の提出など,合法的に認められた手段により議事の進行を妨げること。多く少数派が多数派に抵抗するために用いる。フィリバスター。

きしぼじん【鬼子母神】🔗🔉

きしぼじん【鬼子母神】 ⇒きしもじん(鬼子母神)

きじほんまつたい【紀事本末体】🔗🔉

きじほんまつたい【紀事本末体】 歴史記述の一形式。一つの事件の始終を記述するもの。

新辞林 ページ 1925