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ぎじんほう【擬人法】🔗🔉

ぎじんほう【擬人法】 人間でないものを人間になぞらえて表現する修辞法。「花笑い,鳥歌う」の類。活喩法。

ぎじんめい【擬人名】🔗🔉

ぎじんめい【擬人名】 人・物・事柄の性質や形状を人名になぞらえたもの。「骨皮筋右衛門」「飲ん兵衛」「承知の助」「石部金吉」の類。

きす【鱚】🔗🔉

きす【鱚】 (1)スズキ目キス科キス属の海魚の総称。日本近海には,シロギス・アオギス・ホシギスがいる。食用。 (2)シロギスの別名。

き・す【帰す】🔗🔉

き・す【帰す】 (動五) 帰する。「水泡に―・す」

き・す【期す】🔗🔉

き・す【期す】 (動五) 期する。「捲土重来を―・す」

キス【kiss】🔗🔉

キス【kiss】 (1)接吻(せつぷん)。口づけ。キッス。 (2)ビリヤードで,1 回触れた玉と玉とが再び触れ合うこと。キッス。

きず【傷・疵・瑕】🔗🔉

きず【傷・疵・瑕】 (1)打ったり切ったりしてできた,体の表面の損傷。創傷。「―がうずく」 (2)物の表面にできた割れ目や欠け目。「―がつく」 (3)欠点。不完全な部分。「玉に―」 (4)不名誉なこと。また,好ましくない評判。「経歴に―がつく」 (5)心などに受けた痛手。「心の―」

きず【生酢】🔗🔉

きず【生酢】 混ぜ物を加えていない酢。

きず【木津】🔗🔉

きず【木津】 ⇒きづ(木津)

ぎす【義須】🔗🔉

ぎす【義須】 カライワシ目の海魚。全長 50cm に達する。体は細長い。かまぼこの原料。ダボギス。

ぎ・す【擬す】🔗🔉

ぎ・す【擬す】 (動五) 擬する。「西鶴の作品に―・される」

ぎ・す【議す】🔗🔉

ぎ・す【議す】 (動五) 議する。

きずあと【傷痕】🔗🔉

きずあと【傷痕】 きずが治ったのち,皮膚に残ったあと。「―が残る」

きすい【汽水】🔗🔉

きすい【汽水】 海水と淡水とが混じり合っている塩分濃度の低い水。汽水湖・河口などの水。

きすい【既遂】🔗🔉

きすい【既遂】 (1)すでにし終わっていること。 (2)犯罪が完了していること。犯罪の構成要件の内容が完全に実現されること。⇔未遂

新辞林 ページ 1937