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きすご【鱚子】🔗🔉

きすご【鱚子】 キス(鱚)の異名。

きずつ・く【傷付く・疵付く】🔗🔉

きずつ・く【傷付く・疵付く】 (動五) (1)からだにきずができる。「ころんで―・いた足」 (2)品物にきずができる。「家具が―・く」 (3)心に痛手を受ける。また,人の名誉などがそこなわれる。「―・きやすい年頃」

きずつ・ける【傷付ける・疵付ける】🔗🔉

きずつ・ける【傷付ける・疵付ける】 (動下一) (1)人にけがをさせる。 (2)物に傷をつけて,そこなう。「柱を―・ける」 (3)心に痛手を与える。また,人の名誉などをそこなう。「プライドを―・ける」

きずな【絆・紲】🔗🔉

きずな【絆・紲】 (1)結びつきを,離れがたくつなぎとめているもの。「―を断ち切る」 (2)動物をつなぐ綱。

きずホルモン【傷ホルモン】🔗🔉

きずホルモン【傷ホルモン】 生物体が傷を受けたときに,その部分から分泌され,付近の細胞の生長や増殖を促すホルモン性物質の総称。癒傷(ゆしよう)ホルモン。

キスマーク🔗🔉

キスマーク 〔(和) kiss+mark〕 (1)女性がキスをしてつけた唇の形の口紅の跡。 (2)キスをされた肌に残る軽いあざ。

きずもの【傷物・疵物】🔗🔉

きずもの【傷物・疵物】 (商品などの)傷のついたもの。

キスリング【Mose Kisling】🔗🔉

キスリング【Mose Kisling】 (1891-1953) フランスの画家。ポーランド生まれ。エコール-ド-パリの一人として,透明感があり色彩豊かな絵を描いた。

キスリング【(ド) Kissling】🔗🔉

キスリング【(ド) Kissling】 〔考案したスイス人の名による〕 大形の登山用リュックサック。

き・する【帰する】🔗🔉

き・する【帰する】 (動サ変) (1)結果としてそうなる。「無に―・する」 (2)罪・責任などをある人に負わせる。「罪を他の人に―・する」

帰する所🔗🔉

帰する所 つまるところ。結局。

き・する【記する】🔗🔉

き・する【記する】 (動サ変) (1)書きとめる。しるす。「由来を―・する」 (2)覚えている。記憶する。

き・する【期する】🔗🔉

き・する【期する】 (動サ変) (1)実施の時期・期限を定める。「午前 1 時を―・して攻撃を開始する」 (2)前もって実現を決意・約束する。「必勝を―・する」 (3)期待する。「生還は―・しがたい」

新辞林 ページ 1939