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きつご【吃語】🔗🔉

きつご【吃語】 言葉がどもること。

きっこう【拮抗・頡頏】🔗🔉

きっこう【拮抗・頡頏】 ほぼ対等に張り合うこと。「相―する勢力」

きっこう【亀甲】🔗🔉

きっこう【亀甲】 (1)亀の甲羅(こうら)。 (2)亀甲形。

きっこうがた【亀甲形】🔗🔉

きっこうがた【亀甲形】 六角形。また,亀の甲のような六角形の連続模様。

きっこうかっこ【亀甲括弧】🔗🔉

きっこうかっこ【亀甲括弧】 記号の一種。〔 〕 形の括弧。きっこう。

きっこうきん【拮抗筋】🔗🔉

きっこうきん【拮抗筋】 互いに相反する運動を行う 1 対の筋肉。屈筋と伸筋,環状筋と縦走筋など。

きっこうさよう【拮抗作用】🔗🔉

きっこうさよう【拮抗作用】 生物体のある現象に対し,二つの要因が同時に働いて,互いにその効果を打ち消し合う作用。心臓の拍動に対する交感神経(促進)と副交感神経(抑制)の作用など。また,薬物を併用した場合,互いに薬効を減弱させる作用など。

きっこうでん【乞巧奠】🔗🔉

きっこうでん【乞巧奠】 〔技巧を乞う奠(=祭り)の意〕 陰暦 7 月 7 日の行事。牽牛(けんぎゆう)・織女の 2 星を祭って,手芸・芸能の上達を祈願する。中国から伝わった行事で,日本では奈良時代から宮中で行われ,のち七夕として民間にも普及した。きこうでん。

きっこうりょく【拮抗力】🔗🔉

きっこうりょく【拮抗力】 ある経済権力に対抗したり,それを相殺したりする権力。大企業に対する労働組合など。対抗力。平衡力。

きっさ【喫茶】🔗🔉

きっさ【喫茶】 (1)茶を飲むこと。きっちゃ。 (2)喫茶店。

きっさき【切っ先】🔗🔉

きっさき【切っ先】 (1)刀などの刃物の先端部。刃先。「―をかわす」 (2)相手に挑む勢い。「追及の―が鈍る」

きっさてん【喫茶店】🔗🔉

きっさてん【喫茶店】 コーヒー・紅茶などの飲み物,ケーキや簡単な食事などを出す飲食店。

きっさようじょうき【喫茶養生記】🔗🔉

きっさようじょうき【喫茶養生記】 茶に関する日本で最古の書。栄西著。2 巻。茶の採取・製法や効能などを記す。

ぎっしゃ【牛車】🔗🔉

ぎっしゃ【牛車】 主に平安時代,牛にひかせた貴人乗用の車。屋形の部分に豪華な装飾を凝らしたものが多く,位階や公用・私用の別によって乗る車の種類が定められていた。

キッシュ【(フ) quiche】🔗🔉

キッシュ【(フ) quiche】 〔キシュとも〕 溶き卵に生クリームまたは牛乳を混ぜたものをパイ生地に流し込んで焼いたもの。中に,チーズやハム,野菜などを入れることもある。

新辞林 ページ 1969