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きっそう【吉相】🔗🔉

きっそう【吉相】 (1)よい運勢の表れた人相。 (2)よいことのある前兆。吉兆。

きっそうこん【吉草根】🔗🔉

きっそうこん【吉草根】 カノコソウの根・根茎を乾燥した生薬。特異臭のある吉草油を含み,鎮静・鎮痙(ちんけい)薬とする。

きづた【木蔦】🔗🔉

きづた【木蔦】 ウコギ科の常緑つる性木本。山野に自生。枝は樹上・岩上をはい,気根を出して固着する。フユヅタ。カベヅタ。

きったん【契丹】🔗🔉

きったん【契丹】 5 世紀以降内モンゴルのシラ-ムレン河流域に現れた遊牧狩猟民族。モンゴル系。10 世紀耶律阿保機(やりつあぼき)が諸部族を統一し,のち征服王朝遼(りよう)に発展した。キタイ。

きづち【木槌】🔗🔉

きづち【木槌】 木製の槌。

キッチナー【Horatio Herbert Kitchener】🔗🔉

キッチナー【Horatio Herbert Kitchener】 (1850-1916) イギリスの軍人。ファショダ事件を有利におさめ,南ア戦争を指揮するなど,イギリス帝国主義政策の先鋒となった。第一次大戦の勃発後,陸相。

きっちゃ【喫茶】🔗🔉

きっちゃ【喫茶】 ⇒きっさ(喫茶)

キッチュ【(ド) Kitsch】🔗🔉

キッチュ【(ド) Kitsch】 (1)まがいもの。俗悪なもの。 (2)本来の目的とは違う用途で使うこと。また,そのもの。

ぎっちょ🔗🔉

ぎっちょ 左きき。左ぎっちょ。

きっちょう【吉兆】🔗🔉

きっちょう【吉兆】 よいことが起こる前ぶれ。瑞祥(ずいしよう)。吉相。⇔凶兆

ぎっちょう【毬杖】🔗🔉

ぎっちょう【毬杖】 昔の正月の遊戯。長い柄のついた槌(つち)で木製の毬(まり)を打ち合うもの。

きっちょむばなし【きっちょむ話・吉四六話】🔗🔉

きっちょむばなし【きっちょむ話・吉四六話】 〔「きっちょむ」は吉右衛門の転〕 大分県地方に伝わる「きっちょむ」を主人公とする一連のとんち話。

キッチン【kitchen】🔗🔉

キッチン【kitchen】 台所。調理場。

キッチンウエア【kitchenware】🔗🔉

キッチンウエア【kitchenware】 台所用品。

キッチンスペシャリスト🔗🔉

キッチンスペシャリスト キッチンに設置される設備機器類について専門知識をもち,消費者からの相談に応じる専門職。日本住宅設備システム協会が資格認定を行う。

キッチンドリンカー【kitchen drinker】🔗🔉

キッチンドリンカー【kitchen drinker】 主婦の飲酒常習者を俗にいう語。

新辞林 ページ 1971