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きぼうてき【希望的】🔗🔉

きぼうてき【希望的】 (形動) そうなればいいと望みをかけるさま。「―観測」

きぼうほう【喜望峰】🔗🔉

きぼうほう【喜望峰】 南アフリカ共和国南西端の岬。ケープタウンの南に位置する。1488 年,ポルトガル王の命で航海中の B=ディアスがヨーロッパ人として初めて到達。王はインド航路開拓の希望を抱き,「喜望峰」と改名。バスコ=ダ=ガマはこの岬を回って,98 年インドに到達した。

きぼく【亀卜】🔗🔉

きぼく【亀卜】 亀の甲を焼き,その生じた割れ目の模様で吉凶を判断した古代の占い。かめうら。亀(きたく)。亀筮(きぜい)。

ぎぼく【擬木】🔗🔉

ぎぼく【擬木】 コンクリートやプラスチックで,自然の木を模したもの。

ぎぼし【擬宝珠】🔗🔉

ぎぼし【擬宝珠】 〔「ぎぼうしゅ」の転〕 (1)欄干などの柱の頂部につける,先のとがった球形の飾り。ぎぼうし。 (2)ネギの花。ねぎぼうず。→ぎぼうし

きぼとけ【木仏】🔗🔉

きぼとけ【木仏】 ⇒きぶつ(木仏)

きぼね【気骨】🔗🔉

きぼね【気骨】 心づかい。気苦労。

━が折れる🔗🔉

━が折れる 細かく気をつかう必要があるので神経が疲れる。

きぼのけいざいせい【規模の経済性】🔗🔉

きぼのけいざいせい【規模の経済性】 〔economies of scale〕 生産規模の拡大に伴ってコストが下がり,効率が上昇すること。スケール-メリット。→範囲の経済性

きぼり【木彫り】🔗🔉

きぼり【木彫り】 木を材料にして彫刻すること。また,その彫刻。もくちょう。

きほん【基本】🔗🔉

きほん【基本】 物事が成り立つためのおおもと。基礎。

ギボン【gibbon】🔗🔉

ギボン【gibbon】 手長猿(てながざる)。

ギボン【Edward Gibbon】🔗🔉

ギボン【Edward Gibbon】 (1737-1794) イギリスの歴史家。「ローマ帝国衰亡史」(6 巻)を著述し,ローマ衰亡の原因を考察した。他に「自叙伝」がある。

きほんおん【基本音】🔗🔉

きほんおん【基本音】 ⇒基音

きほんきゅう【基本給】🔗🔉

きほんきゅう【基本給】 賃金を構成するもののうち,諸手当などを除いた基本的な賃金部分。本給。本俸。

きほんざいさん【基本財産】🔗🔉

きほんざいさん【基本財産】 (1)⇒基金 (2)固定財産の中で,特に事業活動の経過とともに価値の減少がみられないもの。土地・建物・特許権など。

新辞林 ページ 2004