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ギマール【Hector Guimard】🔗🔉

ギマール【Hector Guimard】 (1867-1942) フランスの建築家。アール-ヌーボー様式の代表作,パリのカステル-ベランジェ,メトロ(地下鉄)駅の入口などがある。

ぎまい【義妹】🔗🔉

ぎまい【義妹】 (1)義理の妹。 (2)姉妹の約束を交わして,妹となった女性。

キマイラ【(ギ) Khimaira】🔗🔉

キマイラ【(ギ) Khimaira】 ⇒キメラ

きまえ【気前】🔗🔉

きまえ【気前】 (1)物惜しみしない性質。「―がいい」 (2)気だて。気質。

きまかせ【気任せ】🔗🔉

きまかせ【気任せ】 自分の思いのまま振る舞うこと。気まま。「―な旅」

きまくら【木枕】🔗🔉

きまくら【木枕】 木製の箱形枕。箱枕。

きまぐれ【気紛れ】🔗🔉

きまぐれ【気紛れ】 その時々の気分で物事を行うこと。「いちじの―」

きまじめ【生真面目】🔗🔉

きまじめ【生真面目】 非常にまじめなこと。「―な顔」

きまず・い【気まずい】🔗🔉

きまず・い【気まずい】 (形) 気づまりである。「―・い沈黙が続く」

きまたおさむ【木俣修】🔗🔉

きまたおさむ【木俣修】 (1906-1983) 歌人。滋賀県生まれ。本名,修二。東京高師卒。北原白秋に師事,幽玄的な歌風から人間主義的な抒情味を深めた。歌集「高志」「冬暦」など。

きまつ【期末】🔗🔉

きまつ【期末】 ある一定の期間や期限の終わり。⇔期首 「―手当」

きまつてあて【期末手当】🔗🔉

きまつてあて【期末手当】 ⇒ボーナス

きまつわりもどし【期末割り戻し】🔗🔉

きまつわりもどし【期末割り戻し】 期末決算で剰余金を契約者へ割り戻すこと。保険契約に典型的にみられる。

きまま【気儘】🔗🔉

きまま【気儘】 他人に気兼ねなどせず自分の思ったとおりに行動すること。

きまもり【木守り】🔗🔉

きまもり【木守り】 木に一つ二つ残しておくカキなどの果実。きまぶり。

きまよい【気迷い】🔗🔉

きまよい【気迷い】 (1)あれこれと心が迷うこと。「―が起きる」 (2)相場の予測がつけにくく,売るか買うか迷う状態。

ギマランイスローザ【Joo Guimares Rosa】🔗🔉

ギマランイスローザ【Joo Guimares Rosa】 (1908-1967) ブラジルの小説家。前衛的手法を用いて地方主義を乗り越え,ブラジル北東部の奥地を神話的場所にまで高めた。長編「大いなる奥地」

新辞林 ページ 2006