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ぎむりんりがく【義務倫理学】🔗🔉

ぎむりんりがく【義務倫理学】 〔deontological ethics〕 一定の行為を行うことはそれが招く結果を問わず道徳的義務であるとみなす倫理説。道徳法則への尊敬を唯一の動機として行為することを教えたカントに代表される。

ギムレット【gimlet】🔗🔉

ギムレット【gimlet】 カクテルの一種。ジンまたはウオツカとライム果汁を混ぜて作る。

きめ【決め・極め】🔗🔉

きめ【決め・極め】 きまり。さだめ。規定や約束。「グループの―に従う」

きめ【木目】🔗🔉

きめ【木目】 もくめ。木理。

きめ【肌理】🔗🔉

きめ【肌理】 (1)皮膚や物の表面の細かいあや。「―の細かな肌」 (2)物事をする際の心くばり。「―の細かい配慮」

きめあきない【決め商い】🔗🔉

きめあきない【決め商い】 株式売買において,投資家の成り行き注文に対して,証券会社の自己売買部門が指し値注文で受ける売買手法。

きめい【記名】🔗🔉

きめい【記名】 (1)名前を記すこと。 (2)〔法〕自ら名前を書き記す署名に対し,ゴム印・印刷・タイプなどで,また他人が代わって氏名を記すこと。→署名

きめい【記銘】🔗🔉

きめい【記銘】 〔心〕記憶の第 1 段階で,経験内容を覚えこみ,定着させること。銘記。

ぎめい【偽名】🔗🔉

ぎめい【偽名】 にせの名前。

きめいおういん【記名押印】🔗🔉

きめいおういん【記名押印】 氏名を記名(2)し,印章を押すこと。私法では署名に代えて記名して押印することが一般に認められている。記名捺印。

きめいがっき【気鳴楽器】🔗🔉

きめいがっき【気鳴楽器】 楽器の分類用語。空気の流れ(主に息)がリードや鋭いエッジに当たる衝撃により音を発する楽器。いわゆる管楽器のほかにオルガン・ハーモニカ・オカリナ・笙(しよう)などが含まれる。

きめいかぶけん【記名株券】🔗🔉

きめいかぶけん【記名株券】 株主の氏名が株券上に記載されている株券。会社に対して権利を主張するには,氏名・住所が株主名簿に記載されていなければならない。⇔無記名株券

きめいさいけん【記名債券】🔗🔉

きめいさいけん【記名債券】 債券面および債券原簿に債権者の氏名が記載されている債券。記名式債券。⇔無記名債券

きめいしきうらがき【記名式裏書】🔗🔉

きめいしきうらがき【記名式裏書】 手形・小切手などで,被裏書人の名称の記載と裏書人の署名がなされた裏書。正式裏書。完全裏書。

新辞林 ページ 2013