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━人を威(おど)す🔗🔉

━人を威(おど)す 見せかけの威勢で人をおどす。鬼面人を驚かす。

きも【肝】🔗🔉

きも【肝】 (1)肝臓。 (2)気力。胆力。度胸。「―が太い」「―がすわる」

━に銘ずる🔗🔉

━に銘ずる 心に深く刻みつける。

━を潰(つぶ)す🔗🔉

━を潰(つぶ)す びっくり仰天する。

━を冷やす🔗🔉

━を冷やす 危ない目にあって,ひやりとする。ぞっとする。

きもいり【肝煎り】🔗🔉

きもいり【肝煎り】 (1)あれこれ世話や斡旋をすること。また,その人。取りもち。 (2)江戸時代,名主・庄屋の異名。

きもう【起毛】🔗🔉

きもう【起毛】 布面に,けばをたてること。保温性を高める。

きもう【欺罔】🔗🔉

きもう【欺罔】 〔「ぎもう」「きぼう」とも〕 (1)あざむくこと。「人を―する」 (2)〔法〕詐欺的行為で相手を錯覚に陥らせること。

キモグラフ【kymograph】🔗🔉

キモグラフ【kymograph】 ⇒カイモグラフ

キモシン【chymosin】🔗🔉

キモシン【chymosin】 ⇒レンニン

きもすい【肝吸い】🔗🔉

きもすい【肝吸い】 ウナギの肝を入れた吸い物。

きもだま【肝玉・肝魂】🔗🔉

きもだま【肝玉・肝魂】 〔「きもたま」とも〕 気力。胆力。きもだましい。きもったま。「―の据わっている人」

きもだめし【肝試し】🔗🔉

きもだめし【肝試し】 墓場のようなこわい場所へ行かせて,恐ろしさに耐える力を試すこと。

きもち【気持ち】🔗🔉

きもち【気持ち】 (1)心の中の思い。「―が変わる」 (2)心地。気分。「―のいい朝」 (3)物事に対する心のもち方。「―を新たにする」 (4)自分の心遣いを謙遜していうときに使う語。「―ばかりのお礼ですが」 (5)(副詞的に用いて)ほんの少し。心持ち。「―,席を詰めて下さい」

新辞林 ページ 2015