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━に懲(こ)りて-膾(なます)(-韲(あえもの))を吹く🔗⭐🔉
━に懲(こ)りて-膾(なます)(-韲(あえもの))を吹く
〔屈原「楚辞」〕
羹の熱いのに懲りて,冷たい膾まで吹きさまして食べる。一度失敗したのに懲りて,度の過ぎた用心をすることのたとえ。
あつもり【熱盛り】🔗⭐🔉
あつもり【熱盛り】
ゆでて,熱いまま供する盛り蕎麦(そば)。熱盛り蕎麦。敦盛(あつもり)。
あつもり【敦盛】🔗⭐🔉
あつもり【敦盛】
(1)人名。平敦盛(たいらのあつもり)。
(2)能の一。二番目物。世阿弥作。熊谷直実(くまがいなおざね)が出家して一ノ谷におもむき平敦盛の菩提(ぼだい)を弔う。
あつもりそう【敦盛草】🔗⭐🔉
あつもりそう【敦盛草】
ラン科の多年草。山地に自生。高さ 30〜50cm。初夏,茎頂に径 5cm ほどの紅紫色の花を 1 個開く。袋状の花弁を平敦盛の背負った母衣(ほろ)に見立てたもの。
あつやき【厚焼き】🔗⭐🔉
あつやき【厚焼き】
普通より厚めに焼きあげた食品。「―の卵」
アッラー【(アラビア) All
h】🔗⭐🔉
アッラー【(アラビア) All
h】
イスラム教の唯一神。世界の創造者で全知全能の審判者とされる。人格神であるが戒律により図像化は一切されない。アラー。
h】
イスラム教の唯一神。世界の創造者で全知全能の審判者とされる。人格神であるが戒律により図像化は一切されない。アラー。
あつらえむき【誂え向き】🔗⭐🔉
あつらえむき【誂え向き】
要求・条件などにぴったり合っていること。うってつけ。おあつらえむき。
あつら・える【誂える】🔗⭐🔉
あつら・える【誂える】
(動下一)
注文して作らせる。「礼服を―・える」
あつりょく【圧力】🔗⭐🔉
あつりょく【圧力】
(1)二つの物体が互いに接触している時の接触面,または一つの物体の内部に仮定した面を境にして,両側の部分が面に垂直に互いに押し合う単位面積当たりの力。その大きさの単位としては,Pa(パスカル),N/m2(1Pa=1N/m2)のほか,atm(気圧)・hPa(ヘクトパスカル)・ミリバールを用いる。なお水銀柱の高さ mmHg も用いる。
(2)他人を自己の意志に従わせようとする強い働きかけ。「上部から―がかかる」
あつりょくがま【圧力釜】🔗⭐🔉
あつりょくがま【圧力釜】
蓋(ふた)と身を密閉構造にすることにより,内部を高温・高圧の状態に保てるようにした釜。普通の鍋(なべ)よりも早く,やわらかく煮ることができる。圧力鍋。
新辞林 ページ 203。