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きゅうめんさんかくほう【球面三角法】🔗🔉

きゅうめんさんかくほう【球面三角法】 〔数〕球面三角形の辺や角の間の関係を研究する三角法。

きゅうめんしゅうさ【球面収差】🔗🔉

きゅうめんしゅうさ【球面収差】 軸から離れた平行光線あるいは軸上の一点から出た単色光が光学系を通ったとき,軸上で一点に集まらない光軸上の収差をいう。

きゅうめんてんもんがく【球面天文学】🔗🔉

きゅうめんてんもんがく【球面天文学】 天球上の天体の見かけ上の位置や運動を記述・研究する学問。天体までの距離や天体の空間的運動は直接には問題とせず,ただその方向のみが議論される。

きゅうめんは【球面波】🔗🔉

きゅうめんは【球面波】 波面が球面または円である波。

きゅうもん【糾問・糺問】🔗🔉

きゅうもん【糾問・糺問】 罪を問いただすこと。尋問。

きゅうやく【旧約】🔗🔉

きゅうやく【旧約】 (1)以前にした約束。 (2)「旧約聖書」の略。⇔新約

きゅうやく【旧訳】🔗🔉

きゅうやく【旧訳】 以前の翻訳。⇔新訳

きゆうやくじょう【己酉約条】🔗🔉

きゆうやくじょう【己酉約条】 1609 年(慶長 14)己酉の年に対馬の宗義智が李氏朝鮮と結んだ通交貿易に関する条約。日本からの使は将軍と宗氏に限り,歳遣船は年 20 隻とすることなどが定められた。慶長条約。

きゅうやくせいしょ【旧約聖書】🔗🔉

きゅうやくせいしょ【旧約聖書】 ユダヤ教の正典を自己の正典の一部としたキリスト教における名称。のちに福音書や使徒書簡を神との新しい契約(新約)の書としてまとめたのに対し,当初から保持していたユダヤ教の文書をキリストの出現を預言した古い契約の書とみなしたことからの名。ヘブライ語で書かれ(ただしキリスト教徒が使用したのはそのギリシャ語訳である七十人訳),イスラエル民族の歴史が神による選びと救済の歴史として描かれる。旧約。→新約聖書

きゅうゆ【給油】🔗🔉

きゅうゆ【給油】 (1)自動車や航空機などに燃料を補給すること。 (2)機械の摩擦部分に潤滑油を注入すること。

きゅうゆう【旧友】🔗🔉

きゅうゆう【旧友】 古くからの友達。

きゅうゆう【級友】🔗🔉

きゅうゆう【級友】 同じ学級の友達。クラス-メート。

新辞林 ページ 2069