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キュニコスがくは【キュニコス学派】🔗🔉

キュニコスがくは【キュニコス学派】 〔(ギ) Kynikos〕⇒キニク学派

キュニョー【Nicolas Joseph Cugnot】🔗🔉

キュニョー【Nicolas Joseph Cugnot】 (1725-1804) フランスの軍人・技術者。前部に大きな蒸気釜をつけた,世界初の蒸気自動車を作製した。

キュビエ【Georges Cuvier】🔗🔉

キュビエ【Georges Cuvier】 (1769-1832) フランスの動物学者。化石骨の研究から動物の自然分類体系を確立。ラ=マルクの進化論を否定して天変地異説を唱えた。

キュビスム【(フ) cubisme】🔗🔉

キュビスム【(フ) cubisme】 ⇒キュービズム

キュプラ【cupra】🔗🔉

キュプラ【cupra】 銅アンモニア溶液に溶かしたセルロースを水中に押し出して糸状にした再生繊維。銅アンモニアレーヨン。

キュポラ【cupola】🔗🔉

キュポラ【cupola】 ⇒キューポラ

ギュヨー【guyot】🔗🔉

ギュヨー【guyot】 ⇒ギヨー

キュラソー【(フ) curaao】🔗🔉

キュラソー【(フ) curaao】 リキュール酒の一種。西インド諸島のキュラソー島特産のオレンジの皮を味つけに用いる。やや苦みのある,甘い洋酒。酒精分 30〜40%。色は,無色・褐色・緑色など。

キュリー【curie】🔗🔉

キュリー【curie】 放射能の壊変強度を表す単位。1 秒間の崩壊数が 3.7×1010である場合の放射能を 1 キュリーという。ラジウム 1g の放射能はほぼ 1 キュリーである。記号 Ci

キュリー【Curie】🔗🔉

キュリー【Curie】 (1)〔Marie C.〕 (1867-1934) フランスの物理学者・化学者。ポーランド生まれ。夫ピエールとともに放射能の研究をし,ウラン鉱からラジウム・ポロニウムを発見,次いで金属ラジウムの分離に成功。 (2)〔Pierre C.〕 (1859-1906) フランスの物理学者。磁性に関する研究を行い,キュリーの法則,キュリー温度を発見。妻マリーとともにラジウム・ポロニウムを発見。

新辞林 ページ 2072