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きょ【挙】🔗🔉

きょ【挙】 振る舞い。おこない。くわだて。「予想外の―に出る」

きょ【虚】🔗🔉

きょ【虚】 備えのないこと。油断。「相手の―を衝(つ)く」「―に乗ずる」

きょ【距】🔗🔉

きょ【距】 (1)萼(がく)や花弁の基部にある袋状の突起。中に細長い蜜腺がある。ラン・スミレ・ツリフネソウなどに見られる。 (2)けづめ。

きよ【寄与】🔗🔉

きよ【寄与】 力を尽くして社会や人のために役に立つこと。貢献。

きよ【毀誉】🔗🔉

きよ【毀誉】 けなすことと,ほめること。悪口とほめ言葉。「―褒貶(ほうへん)」

ぎょ【御】🔗🔉

ぎょ【御】 [1](接頭)   (1)尊敬の意を表す。「―意」「―慶」   (2)特に天皇の行為・事柄や持ち物などを表す漢語に付いて,尊敬の意を表す。「―感」「―製」「―物」 [2](接尾) 天子またはそれに準ずる人の動作であることを表す。「還―」「出―」「渡―」

きょあく【巨悪】🔗🔉

きょあく【巨悪】 大きな悪。また,大悪人。「―に立ち向かう」

きよ・い【清い】🔗🔉

きよ・い【清い】 (形) (1)濁りやけがれがない。きれいである。「―・い流れ」「―・い心」 (2)物欲や肉欲とかかわりがない。「―・い交際」 (3)いさぎよい。「過去のことは―・く水に流す」

ぎょい【御意】🔗🔉

ぎょい【御意】 (1)貴人や目上の人の考え・意向などをいう語。「―に従う」 (2)お考えのとおり。「―にござります」

きょう【今日】🔗🔉

きょう【今日】 現在過ごしつつある,この日。本日。

きょう【凶・兇】🔗🔉

きょう【凶・兇】 運が悪いこと。縁起が悪いこと。不運。不吉(ふきつ)。⇔吉

きょう【京】🔗🔉

きょう【京】 (1)皇居のある土地。みやこ。「藤原―」 (2)京都。「―の三条大橋」 (3)数の単位。兆の 1 万倍。10 の 16 乗。けい。 (4)いろは歌の終わりにつける語。

━の着倒れ🔗🔉

━の着倒れ 京都の人は衣服に金を惜しまないということ。

きょう【強】🔗🔉

きょう【強】 [1]強いこと。強いもの。⇔弱 [2](接尾) 数量を表す名詞などに付いて,端数を切り捨てた数字であることを表す。⇔弱 「4m―飛んだ」

新辞林 ページ 2074