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ぎょう【尭】🔗🔉

ぎょう【尭】 中国,古伝説上の聖王。暦を作り,治水に舜(しゆん)を起用し,のち位を彼に譲った。舜とともに中国の理想的帝王とされる。唐尭。帝尭。陶唐氏。

ぎよう【偽葉】🔗🔉

ぎよう【偽葉】 ⇒仮葉(かよう)

ぎよう【儀容】🔗🔉

ぎよう【儀容】 礼儀にかなった装い・かたち。

ぎょうあ【行阿】🔗🔉

ぎょうあ【行阿】 鎌倉末期の歌学者・語学者。本名,源知行。家学の源氏物語研究を継承し,また祖父親行が起稿した仮名遣い書を増補し,「仮名文字遣」を撰述。定家仮名遣い,また行阿仮名遣いとも呼ばれる。生没年未詳。

きょうあい【狭隘】🔗🔉

きょうあい【狭隘】 (1)土地などの面積が小さくせまいこと。「―な谷間」 (2)心がせまいこと。「―な心の持ち主」

きょうあく【凶悪・兇悪】🔗🔉

きょうあく【凶悪・兇悪】 性質が残忍で,悪いことを平気でやること。

きょうあく【梟悪】🔗🔉

きょうあく【梟悪】 極悪なおこないをなすこと。また,そうする人。

きょうあす【今日明日】🔗🔉

きょうあす【今日明日】 きょうかあす。

きょうあつ【強圧】🔗🔉

きょうあつ【強圧】 強い力・権力で圧迫すること。高圧。「―的態度」

きょうあん【教案】🔗🔉

きょうあん【教案】 授業の目標・具体的な教授方法・時間の配分などを記した指導案。学習指導案。教授案。

ぎょうあん【暁闇】🔗🔉

ぎょうあん【暁闇】 あかつきやみ。

きょうい【胸囲】🔗🔉

きょうい【胸囲】 乳頭の位置で測った胸回りの長さ。胸回り。

きょうい【脅威】🔗🔉

きょうい【脅威】 おびやかすこと。また,おびやかされること。

きょうい【強意】🔗🔉

きょうい【強意】 文章表現で,ある部分の意味を強めること。「―の助詞」

きょうい【教委】🔗🔉

きょうい【教委】 「教育委員会」の略。

きょうい【驚異】🔗🔉

きょうい【驚異】 不思議で驚くべきこと。びっくりするほど素晴らしいこと。

きょういき【境域】🔗🔉

きょういき【境域】 (1)土地の境目。境界。 (2)ある物事の範囲や内容。領域。

きょういく【教育】🔗🔉

きょういく【教育】 他人に対して,意図的な働きかけを行うことによって,その人間を望ましい方向へ変化させること。広義には,人間形成に作用するすべての精神的影響をいう。その活動が行われる場により,家庭教育・学校教育・社会教育に大別される。

新辞林 ページ 2076