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きょうじょうしゅぎ【教条主義】🔗🔉

きょうじょうしゅぎ【教条主義】 事実を無視して,原理・原則を杓子(しやくし)定規に適用する態度。ドグマティズム。

ぎょうしょうぶんか【仰韶文化】🔗🔉

ぎょうしょうぶんか【仰韶文化】 中国,黄河の上・中流域に栄えた新石器時代の文化。紅陶が特色で,彩文土器(彩陶)が多い。西安の半坡(はんぱ),河南省廟底溝(びようていこう)が代表遺跡。名称は河南省の仰韶遺跡に由来する。ヤンシャオ文化。

きょうしょく【共食】🔗🔉

きょうしょく【共食】 神に供えたものを皆で食べあうこと。神と人々との,また神をまつった者どうしの精神的・肉体的連帯を強めようとするもの。日本では直会(なおらい)がこれに相当する。

きょうしょく【教職】🔗🔉

きょうしょく【教職】 学生・生徒などを教育する職務。「―に就く」

きょうしょく【矯飾】🔗🔉

きょうしょく【矯飾】 うわべをとりつくろい飾ること。

きょうしょく【供食】🔗🔉

きょうしょく【供食】 食事を提供すること。炊き出し。

きょうしょくいん【教職員】🔗🔉

きょうしょくいん【教職員】 教員と教育関係の職員。「―組合」

きょうしょくかてい【教職課程】🔗🔉

きょうしょくかてい【教職課程】 教員免許状の取得に必要な科目を設け,教員養成を行うために編成した,大学の教育課程。

きょうしょくついほう【教職追放】🔗🔉

きょうしょくついほう【教職追放】 1945 年(昭和 20)の連合軍最高司令官の覚え書きに基づき,教育関係者の中で日本の民主化のために不適当と認められた者をその職から排除した処置。

きょうじょしぎ【京女鷸】🔗🔉

きょうじょしぎ【京女鷸】 チドリ目シギ科の鳥。全長約 22cm。栗色・黒・白の鮮やかな羽色をもち,足は朱色。

きょう・じる【興じる】🔗🔉

きょう・じる【興じる】 (動上一) 楽しむ。愉快に思う。「トランプに―・じる」

きょうしん【共振】🔗🔉

きょうしん【共振】 振動体にその固有振動数と等しい振動を外部から加えると,非常に大きい振幅で振動する現象。特に電気的・機械的振動の場合にいい,音の場合は共鳴ということが多い。

きょうしん【狂信】🔗🔉

きょうしん【狂信】 正常な判断力を失うほどの,強烈な信仰。

きょうしん【強震】🔗🔉

きょうしん【強震】 (1)強い地震。 (2)従来,震度 5 にあたるとされた地震。→震度

きょうしん【郷紳】🔗🔉

きょうしん【郷紳】 中国の社会階層の一。明・清代の退職官僚や科挙合格者などの郷村にいる者をいい,その地方における政治的・社会的影響力は大きかった。

新辞林 ページ 2103