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きょうちつ【経帙】🔗🔉

きょうちつ【経帙】 経巻を納める帙。

ぎょうちゃく【凝着】🔗🔉

ぎょうちゃく【凝着】 寄り集まってくっつくこと。凝集。

きょうちゅう【胸中】🔗🔉

きょうちゅう【胸中】 心の中。また,心のうちに思っていること。「―を察する」

ぎょうちゅう【蟯虫】🔗🔉

ぎょうちゅう【蟯虫】 袋形動物線虫綱の寄生虫。体は白く細長い紡錘形で,体長は 5〜10mm ほど。雌は人間が睡眠中に肛門からはい出し,肛門の周辺に産卵する。卵は口から人体内に入り,腸管・盲腸などに寄生する。産卵すると局所にかゆみを覚える。じょうちゅう。

きょうちょ【共著】🔗🔉

きょうちょ【共著】 二人以上の人が,協力して本を書くこと。また,その本。

きょうちょう【凶兆】🔗🔉

きょうちょう【凶兆】 不吉な前兆。⇔吉兆

きょうちょう【協調】🔗🔉

きょうちょう【協調】 (1)力を合わせて事をなすこと。「―性」 (2)利害の対立するものが,力を合わせて事にあたること。「国際―」

きょうちょう【恐鳥】🔗🔉

きょうちょう【恐鳥】 モアの異名。

きょうちょう【強調】🔗🔉

きょうちょう【強調】 (1)ある部分を特に調子を強めていうこと。また,意見・内容を強く主張すること。「軍縮の必要性を―する」 (2)音楽・絵画などで,ある一部分を目立つように表現すること。 (3)相場で,強含みのこと。

きょうちょう【共聴】🔗🔉

きょうちょう【共聴】 テレビを共同で視聴すること。「―アンテナ」

きょうちょう【狭長】🔗🔉

きょうちょう【狭長】 (形動) 地形などが狭くて長いさま。「―な島」

きょうちょうかいにゅう【協調介入】🔗🔉

きょうちょうかいにゅう【協調介入】 為替相場の変動が大きくなりそうな場合,主要先進国の中央銀行が互いに協調して為替売買を行い,相場の安定を図ること。

きょうちょうゆうし【協調融資】🔗🔉

きょうちょうゆうし【協調融資】 複数の金融機関が,同一の融資先に対して年度資金や事業資金を分担して貸し出しを行うこと。

きょうちょうりあげ【協調利上げ】🔗🔉

きょうちょうりあげ【協調利上げ】 政策協調の一環として先進主要各国が歩調をそろえて公定歩合や市場介入金利を引き上げること。引き下げる場合は,協調利下げという。

きょうちょく【強直】🔗🔉

きょうちょく【強直】 (1)かたくこわばること。 (2)関節の動きに障害がある状態。狭義には,関節を構成する部位に原因する運動障害をいう。→拘縮 (3)⇒強縮

新辞林 ページ 2116