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ぎょうねん【凝然】🔗🔉

ぎょうねん【凝然】 (1240-1321) 鎌倉時代の華厳宗の僧。伊予の人。東大寺戒壇院の長老となり,国師号を与えられる。著「八宗綱要」「三国仏法伝通縁起」

きょうばい【競売】🔗🔉

きょうばい【競売】 多くの買い手に値段をつけさせ,最も高い値段をつけた人に売る方法。せりうり。けいばい。

きょうばい【競買】🔗🔉

きょうばい【競買】 ⇒けいがい(競買)

きょうばいばい【競売買】🔗🔉

きょうばいばい【競売買】 取引所で,多くの売り手・買い手が互いに競争しながら価格を決めること。けいばいばい。

きょうはく【脅迫】🔗🔉

きょうはく【脅迫】 (1)他人にあることを行わせようとおどしつけること。「―状」 (2)刑法上,相手に恐怖心を生じさせるために,生命・身体・財産などに害を加えることを通告すること。

きょうはく【強拍】🔗🔉

きょうはく【強拍】 小節または拍子の強い部分で,第 1 拍にあたる。下拍。ダウン-ビート。⇔弱拍(じやくはく)

きょうはく【強迫】🔗🔉

きょうはく【強迫】 (1)相手を自分の意に従わせるため無理強いすること。 (2)民法上,相手に害悪が生じる旨を知らせて畏怖(いふ)心を起こさせ,自由な意思決定を妨げること。 (3)〔心〕不合理だと自覚しながらある観念や行為にとらわれ,抑制できないこと。

きょうはくかんねん【強迫観念】🔗🔉

きょうはくかんねん【強迫観念】 考えまいと思っても頭から払いのけることができない考え。

きょうはくざい【脅迫罪】🔗🔉

きょうはくざい【脅迫罪】 本人またはその親族の生命・身体・自由・名誉または財産に対し,害を加えることを告知することによって成立する罪。

きょうはくしんけいしょう【強迫神経症】🔗🔉

きょうはくしんけいしょう【強迫神経症】 神経症の一。自分で不合理だと思う考えや行為につきまとわれ,それを抑制することが困難な症状。

きょうばし【京橋】🔗🔉

きょうばし【京橋】 (1)〔江戸時代に京へ上る東海道五十三次の最初の橋があったことに由来〕 東京都中央区東部の地名。もと区名。東京の代表的なビジネス街。 (2)大阪市都島(みやこじま)区と東区を結ぶ寝屋川に架かる橋。また,橋周辺の盛り場の通称。

きょうはしんとう【教派神道】🔗🔉

きょうはしんとう【教派神道】 明治政府により国家の祭祀とされた神社神道に対し,宗教として公認された神道系宗教団体の総称。宗派神道。

きょうはん【共犯】🔗🔉

きょうはん【共犯】 二人以上の者が 1 個の犯罪に関与すること。刑法上,共同正犯・教唆(きようさ)犯・従犯の別があり,狭義には教唆犯・従犯のみをいう。「―者」

新辞林 ページ 2128