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きんか【近火】🔗🔉

きんか【近火】 近くで起こった火事。

きんか【金貨】🔗🔉

きんか【金貨】 金を主成分とした貨幣。

きんか【槿花】🔗🔉

きんか【槿花】 (1)ムクゲの花。 (2)アサガオの古名。

━一日(いちじつ)の栄(えい)🔗🔉

━一日(いちじつ)の栄(えい) 〔白居易「放言」〕 (1 日でしぼむムクゲの花のように)栄華のはかないたとえ。槿花一朝(いつちよう)の夢。

ぎんか【銀貨】🔗🔉

ぎんか【銀貨】 銀を主成分とした貨幣。

ぎんが【銀河】🔗🔉

ぎんが【銀河】 (1)全天を巡り,天球上に銀の川のように見える光の帯。1609 年,ガリレイが無数の星の集団であることを発見。天の川(あまのがわ)。銀漢。 (2)銀河系の外に存在するとみなされる,広がりをもって観測される天体。渦巻星雲・棒渦巻星雲・楕円星雲などの種類がある。これらは宇宙の構成単位で,銀河系もこの種の天体の中の 1 個と考えられる。以前は銀河系外星雲といった。アンドロメダ銀河の類。小宇宙。島宇宙。ギャラクシー。

きんかい【近海】🔗🔉

きんかい【近海】 陸地に近い海域。「日本―」「―魚」

きんかい【欣快】🔗🔉

きんかい【欣快】 非常にうれしく,気持ちのよいこと。よろこび。「―の至り」

きんかい【金海】🔗🔉

きんかい【金海】 ⇒キンパイ

きんかい【金塊】🔗🔉

きんかい【金塊】 金のかたまり。

きんかい【禁戒】🔗🔉

きんかい【禁戒】 禁じ戒めること。また,おきて。

きんかい【襟懐】🔗🔉

きんかい【襟懐】 心の中。胸のうち。「―を開く」

きんがい【菌蓋】🔗🔉

きんがい【菌蓋】 キノコの傘。菌傘。

きんかいぎょぎょう【近海漁業】🔗🔉

きんかいぎょぎょう【近海漁業】 近海において行われる漁業。沖合漁業。

きんかいきん【金解禁】🔗🔉

きんかいきん【金解禁】 金の輸出禁止を解き,金本位制に復帰すること。特に日本では,第一次大戦後,各国の金本位制復帰に伴い 1930 年(昭和 5)浜口内閣がデフレーション政策の一環として行なったものをいう。金輸出解禁。

きんかいくいき【近海区域】🔗🔉

きんかいくいき【近海区域】 船舶の規模・構造・設備や船員の資格の基準にするため,船舶安全法施行規則によって定められた船の航行区域の一。東は東経 175 度,西は東経 94 度,北は北緯 63 度,南は南緯 11 度の線によって囲まれた海域。

新辞林 ページ 2195