複数辞典一括検索+

きんけつ【禁闕】🔗🔉

きんけつ【禁闕】 皇居の門。また,皇居。

きんけつしょう【菌血症】🔗🔉

きんけつしょう【菌血症】 特定の病原菌が血液中から検出される状態。

きんけつびょう【金欠病】🔗🔉

きんけつびょう【金欠病】 金がなくて困っていることを病気にたとえた語。

きんけん【金券】🔗🔉

きんけん【金券】 (1)特定の範囲内で表示金額相当の価値を認められる券。「一部は―で支給する」「―ショップ」 (2)金本位制の国で,金貨に換えられる紙幣。

きんけん【勤倹】🔗🔉

きんけん【勤倹】 勤勉で倹約であること。「―貯蓄」

きんけん【近県】🔗🔉

きんけん【近県】 近くの県。

きんげん【金言】🔗🔉

きんげん【金言】 人生や生活の上で尊重し模範とすべきすぐれた格言。金句。

きんげん【謹言】🔗🔉

きんげん【謹言】 文書や手紙の終わりに書いて敬意を表す語。「恐惶―」

きんげん【謹厳】🔗🔉

きんげん【謹厳】 言動がまじめでおごそかなこと。「―実直」

きんけんショップ【金券ショップ】🔗🔉

きんけんショップ【金券ショップ】 ビール券・新幹線切符・航空券・高速道路回数券などのチケット類を安売りする店。

きんけんせいじ【金権政治】🔗🔉

きんけんせいじ【金権政治】 金銭の力によって支配してゆこうとする政治。

きんげんせんい【筋原繊維】🔗🔉

きんげんせんい【筋原繊維】 骨格筋の筋繊維を構成する多数の,さらに微細な繊維。筋繊維の長軸方向に並び,その収縮の源となる。

きんげんそう【金現送】🔗🔉

きんげんそう【金現送】 金本位制下で,対外支払いの決済を,外国為替の代わりに直接金(正貨)で行うこと。為替相場の変動で,為替による送金より有利になった場合に行われる。

きんこ【金海鼠】🔗🔉

きんこ【金海鼠】 ナマコの一種。煮て干したものを「光参」といい,中国料理に使う。茨城県以北の海に広く分布。フジコ。

きんこ【今古】🔗🔉

きんこ【今古】 いまとむかし。古今(ここん)。

きんこ【近古】🔗🔉

きんこ【近古】 (1)年代のあまりへだたっていない昔。 (2)日本史の時代区分の一。中古と近世の間。鎌倉・室町時代をさす。最近はあまり用いない。中世。

きんこ【金庫】🔗🔉

きんこ【金庫】 (1)貨幣・財宝・重要書類などを火災・盗難などから防ぐ装置のある鉄製の頑丈な箱または室。 (2)国や公共団体の現金出納機関。国庫金の出納者としての日本銀行など。 (3)特殊法人の一つとしての金融機関の名称。第二次大戦前・戦中に,国策的・社会政策的目的で設立されたもので,現在は農林中央金庫・商工組合中央金庫の二つ。

新辞林 ページ 2206