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きんぞくしゅぎ【金属主義】🔗🔉

きんぞくしゅぎ【金属主義】 貨幣の実体を素材である金属に求める学説。⇔名目主義

きんそくしょり【禁則処理】🔗🔉

きんそくしょり【禁則処理】 ワープロの文字表示やコンピューター組版などで,行頭に句読点や括弧の受けなどをおかない,というような一定の禁則によって,文字を適切な位置に移動し,生じた空きを調整すること。

きんぞくすいそかぶつ【金属水素化物】🔗🔉

きんぞくすいそかぶつ【金属水素化物】 金属と水素とが直接結合してできる化合物。マグネシウムなどは非常に多量の水素を吸収し,圧力・温度を変えると水素を再び放出するので,エネルギー源としての水素の貯蔵法・輸送法として研究が盛ん。メタル-ハイドライド。

きんぞくせっけん【金属石鹸】🔗🔉

きんぞくせっけん【金属石鹸】 高級脂肪酸のカルシウム・マグネシウム・アルミニウムなどアルカリ金属以外の金属の塩。石鹸溶液に金属塩を加えて作る。水に不溶で,潤滑剤・乾燥剤・顔料・防水剤,プラスチックの安定剤,殺菌剤など用途は広い。

きんぞくバット【金属バット】🔗🔉

きんぞくバット【金属バット】 アルミ合金を主素材として作られた野球バット。

きんぞくひろう【金属疲労】🔗🔉

きんぞくひろう【金属疲労】 金属の疲れ。金属材料が荷重を繰り返し受けて微小な亀裂を生じ,それが伝播して破壊にいたる現象。

きんそしき【筋組織】🔗🔉

きんそしき【筋組織】 収縮性を有する筋繊維からなる組織。骨格筋組織・平滑筋組織・心筋組織など。筋肉組織。

きんそん【近村】🔗🔉

きんそん【近村】 近くの村。近郷(きんごう)。

きんだ【勤惰】🔗🔉

きんだ【勤惰】 勤勉と怠惰。勤怠(きんたい)。

キンダー【(ド) Kinder】🔗🔉

キンダー【(ド) Kinder】 子供。

キンダーガーテン【(ド) Kindergarten】🔗🔉

キンダーガーテン【(ド) Kindergarten】 幼稚園。

きんたい【近体】🔗🔉

きんたい【近体】 (1)最近の形体。 (2)中国の古典詩で,古体より遅れて唐代初期に完成した詩体。平仄(ひょうそく)の組み合わせに厳しい制約があって均衡のとれた韻律が特徴的。1 首の句数によって,絶句,律詩,排律もしくは長律に分かれる。近体詩。今体。⇔古体

きんたい【勤怠】🔗🔉

きんたい【勤怠】 ⇒勤惰(きんだ)

きんだい【近代】🔗🔉

きんだい【近代】 (1)近頃の世。この頃。現代。「―都市」 (2)歴史の時代区分の一。(ア)西洋史では,ルネサンス,大航海,宗教改革以降の時代,特に市民社会と資本主義を特徴とする時代をいう。(イ)日本史では一般に,明治維新から太平洋戦争終了までの時期をさし,それ以降を現代という。

新辞林 ページ 2220