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くぎりふごう【区切り符号】🔗🔉

くぎりふごう【区切り符号】 文章の区切りを示す,句読点などの総称。

くぎりめ【区切り目】🔗🔉

くぎりめ【区切り目】 区切りになる所。「人生の―」

くきりゅういち【九鬼隆一】🔗🔉

くきりゅういち【九鬼隆一】 (1852-1931) 美術行政家。摂津国の人。文部省から宮内省に転ず。帝国博物館初代総長。古美術保存に尽力。

くぎ・る【区切る・句切る】🔗🔉

くぎ・る【区切る・句切る】 (動五) (1)物と物との間に境目をつけて分ける。「地所を四つに―・る」 (2)文章や詩に段落をつける。

くきわかめ【茎若布】🔗🔉

くきわかめ【茎若布】 ワカメの主に茎の部分から作った食品。つくだ煮や漬物,汁の実などにする。

くぎん【苦吟】🔗🔉

くぎん【苦吟】 詩歌・俳句・文章などが,すらすらとできずに苦心すること。

くく【九九】🔗🔉

くく【九九】 1 から 9 までの掛け算の 81 とおりを暗唱できるように表にしたもの。また,その唱え方。

くく【区区】🔗🔉

くく【区区】 (ト/タル) (1)ばらばら。まちまち。 (2)とるに足りないさま。「―たる問題」

くぐい【鵠】🔗🔉

くぐい【鵠】 白鳥の古名。

ククイのき【ククイの木】🔗🔉

ククイのき【ククイの木】 〔kukui〕 トウダイグサ科の高木。東南アジア原産。アブラギリの近縁種。花は白色。かたい核果から油をしぼって灯油・塗料にする。

くくたち【茎立ち】🔗🔉

くくたち【茎立ち】 〔「くく」は茎の意〕 菜(アブラナ)の薹(とう)。食用にする。

くぐつ【傀儡】🔗🔉

くぐつ【傀儡】 (1)歌などに合わせて舞わす操り人形。でく。かいらい。 (2)平安時代以降,(1)を操ったり,今様をうたったりして各地を漂泊した芸人。

くぐつし【傀儡師】🔗🔉

くぐつし【傀儡師】 かいらいし。

くぐま・る【屈まる】🔗🔉

くぐま・る【屈まる】 (動五) 腰をまげ手足をちぢめた状態になる。

くく・む【銜む・含む】🔗🔉

くく・む【銜む・含む】 (動五) (1)口に含む。 (2)中に含み持つ。

くく・める【銜める】🔗🔉

くく・める【銜める】 (動下一) (1)口の中に含ませる。 (2)言い聞かせる。言い含める。「言い―・める」

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