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くちば【朽ち葉】🔗🔉

くちば【朽ち葉】 朽ちた落ち葉。枯れ葉。

くちぱく【口パク】🔗🔉

くちぱく【口パク】 ステージなどで,歌手があらかじめ録音されたテープに合わせて口を動かし,いかにも歌っているように見せかけること。

くちばし【嘴・喙】🔗🔉

くちばし【嘴・喙】 鳥類の口器。上下の顎(あご)が突き出して角質でおおわれたもの。哺乳類のカモノハシや爬虫類の一部などにもみられる。

━が黄色(きいろ)い🔗🔉

━が黄色(きいろ)い 若くて未熟である。

━を容(い)れる🔗🔉

━を容(い)れる 他人のことに口出しする。

くちばし・る【口走る】🔗🔉

くちばし・る【口走る】 (動五) (1)無意識のうちに言う。「あらぬことを―・る」 (2)言ってはならないことを調子にのってうっかり言う。「思わず秘密を―・る」

くちはっちょう【口八丁】🔗🔉

くちはっちょう【口八丁】 しゃべることが達者なこと。

くちは・てる【朽ち果てる】🔗🔉

くちは・てる【朽ち果てる】 (動下一) (1)すっかり腐って形がくずれてしまう。 (2)世に知られないまま死ぬ。

くちはばった・い【口幅ったい】🔗🔉

くちはばった・い【口幅ったい】 (形) 言うことが身分不相応でなまいきだ。

くちび【口火】🔗🔉

くちび【口火】 (1)ガス器具の点火に使う種火(たねび)。パイロット-バーナー。 (2)爆発物や火縄銃の点火に使う火。 (3)物事が起こるきっかけ。「―を切る」

くちひげ【口髭】🔗🔉

くちひげ【口髭】 鼻の下に生やしたひげ。

くちびる【唇・脣】🔗🔉

くちびる【唇・脣】 口のふちの,薄い皮でおおわれた柔らかく感覚の鋭い部分。飲食や言語を発するときに重要な役目をはたす。

━を噛(か)む🔗🔉

━を噛(か)む くやしさやいきどおりをこらえるさまを表す語。

くちふうじ【口封じ】🔗🔉

くちふうじ【口封じ】 秘密などを口外しないようにすること。

くちぶえ【口笛】🔗🔉

くちぶえ【口笛】 口をすぼめ,息を強く吹き出して笛のような音をたてること。また,指笛のこと。

くちふさぎ【口塞ぎ】🔗🔉

くちふさぎ【口塞ぎ】 (1)くちよごし。 (2)口外しないようにすること。くちどめ。

くちぶちょうほう【口不調法】🔗🔉

くちぶちょうほう【口不調法】 口下手。

くちぶり【口振り】🔗🔉

くちぶり【口振り】 話のしかた。話をするようす。言葉つき。

くちべた【口下手】🔗🔉

くちべた【口下手】 ものの言い方がへたなこと。話しべた。

新辞林 ページ 2306