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くび・れる【縊れる】🔗🔉

くび・れる【縊れる】 (動下一) 首をくくって自殺する。

くびわ【首輪】🔗🔉

くびわ【首輪】 (1)犬や猫の首につける輪。 (2)首飾り。

くびわおおこうもり【首輪大蝙蝠】🔗🔉

くびわおおこうもり【首輪大蝙蝠】 日本の南部から台湾にかけて分布する中形のオオコウモリ。捕殺と環境破壊により生息数を減らしている。天然記念物のエラブオオコウモリとダイトウオオコウモリを含む 5 亜種がある。

クフ【Khufu】🔗🔉

クフ【Khufu】 紀元前 26 世紀頃の古代エジプト第 4 王朝の王。カイロ南西のギザに世界最大のピラミッドを築いた。ギリシャ語名ケオプス。

くぶ【区部】🔗🔉

くぶ【区部】 大都市の区と呼ばれる地域。⇔郡部市部

ぐぶ【供奉】🔗🔉

ぐぶ【供奉】 行幸などの行列に供をすること。また,その人。

くふう【工夫】🔗🔉

くふう【工夫】 (1)いろいろと考えて,よい手段を見いだすこと。「―をこらす」 (2)禅宗で,修行に励むこと。

くふう【句風】🔗🔉

くふう【句風】 俳句の作りぶり。俳風。

ぐふう【颶風】🔗🔉

ぐふう【颶風】 (1)強く激しく吹く風。 (2)もと気象用語で,風速 32.7m 以上の強風をさした。

くふうやく【駆風薬】🔗🔉

くふうやく【駆風薬】 胃腸内にたまったガスの排出を促進する薬。

くぶくりん【九分九厘】🔗🔉

くぶくりん【九分九厘】 ほとんど。「―だめだと思う」

くぶしろおちみ【久布白落実】🔗🔉

くぶしろおちみ【久布白落実】 (1882-1972) 婦人運動家。熊本県出身。矯風会の中心にあって廃娼運動と婦人参政権獲得運動を推進。

グプタちょう【グプタ朝】🔗🔉

グプタちょう【グプタ朝】 〔Gupta〕 4 世紀初めマガダ地方に興り,北インドを支配した王朝。320 年にチャンドラグプタ 1 世が即位,400 年前後に最盛期を迎え,宗教・美術(アジャンタの石窟寺院の壁画など)・文学などにインド古典文化の黄金時代を現出した。5 世紀後半から衰え,6 世紀半ば頃滅びた。

ぐぶつ【愚物】🔗🔉

ぐぶつ【愚物】 ばかな人。愚か者。愚人。

くぶどおり【九分通り】🔗🔉

くぶどおり【九分通り】 (副) 9 割がた。ほとんど。「―完成」

クプリーン【Aleksandr Ivanovich Kuprin】🔗🔉

クプリーン【Aleksandr Ivanovich Kuprin】 (1870-1938) ロシアの小説家。多彩な職業経験を土台に自然主義の手法を用いて,人間の悲惨を鋭く描いた。長編に「決闘」「魔窟」など。

新辞林 ページ 2325