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ぐみ【茱萸・胡頽子】🔗🔉

ぐみ【茱萸・胡頽子】 グミ科グミ属の植物の総称。落葉または常緑の低木または小高木。果実は赤く熟し,渋みのあるものが多いが食用になる。

くみあい【組合】🔗🔉

くみあい【組合】 (1)互いに組みあって争うこと。 (2)民法上,二人以上が出資をして共同の事業を営むことを約束する契約により成立する団体。社団と異なり法人格をもたない。 (3)特別法上,各種の共同目的遂行のために,一定の資格のある人が組織する団体で,法人と認められているもの。公共組合・協同組合・同業組合・労働組合・共済組合など。 (4)特に,労働組合をいう。

くみあいかんしょうけんこうほけん【組合管掌健康保険】🔗🔉

くみあいかんしょうけんこうほけん【組合管掌健康保険】 健康保険のうち,健康保険組合によって運営・管掌される保険。

くみあいきょうかい【組合教会】🔗🔉

くみあいきょうかい【組合教会】 (1)⇒会衆派教会 (2)「日本組合基督(キリスト)教会」の略称。

くみあ・う【組み合う】🔗🔉

くみあ・う【組み合う】 (動五) (1)仲間になって力を合わせ助け合う。 (2)互いに組みついて争う。「四つに―・う」

くみあ・げる【汲み上げる】🔗🔉

くみあ・げる【汲み上げる】 (動下一) (1)水などを汲んで高い所へ上げる。 (2)下部の意見をとりあげる。「大衆の要求を―・げる」

くみあ・げる【組み上げる】🔗🔉

くみあ・げる【組み上げる】 (動下一) (1)物を組んで積み上げていく。 (2)終わりまですっかり組む。組みおえる。

くみあわせ【組み合わせ】🔗🔉

くみあわせ【組み合わせ】 (1)組み合わせること。組み合わせたもの。 (2)〔数〕相異なるn個のものからr個のものを選ぶ選び方。選び方の数を組み合わせの数といい,nCrで表す。→順列

くみあわせすうがく【組み合わせ数学】🔗🔉

くみあわせすうがく【組み合わせ数学】 有限離散的な対象を体系的に研究する数学の一分野。いくつかの重要な理論を総称した呼称で,グラフ理論・有限集合論・ラムゼー理論・デザイン・符号理論・アルゴリズム論やマトロイド理論などがその中心。組み合わせ論。組み合わせ理論。

くみあわ・せる【組み合わせる】🔗🔉

くみあわ・せる【組み合わせる】 (動下一) (1)二つ以上のものを合わせて一組みにする。 (2)(スポーツなどで)勝負の相手をきめる。

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